高田ありさ
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2008年6月25日発売/FAプロ/森山茂雄監督/90分
鳴り響く銃声、響く喘ぎ声、飛び散る愛液、精液、
白い粉!手術室で巻き起こる情事とレ●プ、
そしてトランスFUCK!!深夜の病院内、
二人の看護婦を人質に立てこもる強盗犯。
警察に追いつめられ、逃げ場を失った犯人たちは、
絶望と興奮を女たちにぶちまけた!
診察台の上で引き裂くストッキング。
桃色マ○コに塗り込む白い粉。本能の赴くままにネジ込む肉棒…
トランス状態に陥った女は地獄のような快楽にのたうち回る!
(解説より)
メインビジュアルは小池絵美子さんですが、
「手コキクリニック」で一目惚れした
高田ありさちゃん目当てに購入。
「手コキ」同様 ナース姿だったのはうれしい限り。
でもいろいろと予想外なことが…
見どころは下記の4大SEXシーン。
①小池看護婦と医師
小池さんはスカパー!アダルト放送大賞の熟女女優賞を
取ったこともある方ですが、自分としてはスルー。
②医師に犯される新人看護婦
コーヒーに薬を入れられた看護婦が医師に犯されるシーン。
「手コキ」で見て、“ありさちゃんはきっと
ポッチャリに違いない”と思っていたら、
実際はとてもスタイルのよい女の子でしたね。
それでもこのウブな演技は充分萌えさせてくれます。
40代の方には“白石ももこに似てる”と言えば分かるでしょうか。
③強盗に犯される小池看護婦
覚醒剤を粘膜に塗られ、
効いてしまった看護婦が強盗に犯されるエグいシーン。
自分としては全く役に立ちません。
④強盗と高田看護婦
強盗の若いほうと高田看護婦が結ばれるシーン。
病室で愛あるSEXが描かれるのですが…
続きはDVDでお楽しみください。
〈総評〉★★
監督は一般映画が撮れるくらいの力量のある方ですが、
いろいろと残念な部分も目に付きます。
ありさちゃんは医師に犯されたことがトラウマになっている看護婦。
「バージンなのかい?」というセリフがあるくらいなので、
実際にバージンの設定にしたほうがよかったと思います。
小沢とおるさんが疑似射精をしているのも初めて見ました。
劇中に登場する白い粉は誰が見てもシャブでしょう。
AVに拳銃や覚醒剤が登場するのは非常に珍しいのですが、
両方とも映像でボカす必要はあったんでしょうか?
それにしてもこの覚醒剤のシーンのおかげで、
スカパー等でもちゃんとオンエアできるか
心配になってしまいます。
一度全編を見てしまうと、また改めて見る気には
なかなかならないのも残念。
でもありさちゃんはとってもかわいいです。
彼女が出演の「手コキクリニック」はコチラ。

2013年12月16日 高田ありさ コメント(0) トラックバック(0)