木村あゆみ/姫野あゆみ
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2006年1月31日発売/クリスタル映像作品/110分収録
私、どうしたら女優になれますか!?
何のテクニックもセールスポイントもないけど、出演してみたいな♪
ボディは自信があって、一度だけでイイから出演したい。(解説より)
今から12年も前に発売されたオムニバス作品に、
今でもお気に入りの女優さんが2人も出演していたので迷わず購入。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥500ちょうどでした。
6人のど素人が出演しています。
お目当て以外の4名については特に目を引くこともなかったので、
女優名とタイトルの紹介に留めさせていただきます。
①「彼が勝手にしちゃったので…」小泉ありさ
②「えっ、今からですか?」かなざわ佳子
③「夫だけでは足りなくて…」宝生桜 ★★★
夫のことはもちろん大好きですが、AVがどんな世界か知りたくて、
こちらの会社に応募してみました。
他の作品ではどちらかといえば大人しい、
母性本能あふれる母親役が印象深いのですが、
実際の桜さんは堂々としてますね。
目も大きくて意志の強さを感じます。
でもそれが嫌みに感じられないのは、
彼女がよく笑うから、ではないでしょうか。
1人の女の子のお母さんなので母乳も出ますし、
欲求不満妻なので濡れるのも早い。
聞き手ともすぐに意気投合し、
3Pではなく2人連続SEXを見せてくれます。
出産後といっても肌はツルツル・モチモチですし、
おっぱいも張りがあり、未婚の娘と変わりません。
あえぎ声もかわいらしく、
ファンの期待に必ず応えてくれることと思います。
④「東京のまん中で…」木村あゆみ ☆
東京にはあまり来ないのですが、AVアイドルになりたくて、
がんばって面接にきました。
いくつかの作品でも東北出身になっていることが多いあゆみちゃん。
たぶんこれは本当なんでしょうね。まだあどけなさが残ります。
この面接官=男優というハメ撮り仕様になっているようです。
でもこの男優が気持ち悪いんですよね。
あれしろ、これしろ、こう言えとうるさくて、
新人女優相手にやりたい放題です。
一応最後まで見ましたが、一度も勃起することなく終わりました。
こんな目に遭わされたのに、
この後、立派にAV女優になってくれたあゆみちゃんに感謝。
⑤「待ってる時間が淋しくて…」赤石りく
⑥「こんなの初めて…」内田詩織
〈総評〉★★
本当はね、「素人が素人として出演している昔の作品っていいですね」
というようなレビューをするつもりだったんですよ。
でも桜さんのパートはともかく、
あゆみちゃんのパートは立派なパワハラビデオでした。
昔は生意気な女優を懲らしめるようなビデオもよくありましたが、
そんな作品とあまり変わりません。
「あれは演出ですよ」と言われるかもしれませんが、
このビデオを見て興奮する人がいるとは思えない。
製作サイドの神経を疑います。
ま、12年も前の作品だからいっか。
*DVDのジャケット画像はこちら。

2006年3月24日発売/デジタルバンク(ステージメディア)/120分
男の欲望を満たしてくれる可愛いメイドが6人登場!
フリフリのメイド衣装からハミ出すオッパイをいじめられ、
絶妙なお口テクを調教される彼女たち。
言われるままにご奉仕するメイドたちはアナタのもの!
(解説より)
木村あゆみちゃんコンプリート計画の一環から購入。
ステージメディアのシリーズではマイナーな部類に入るらしく、
手に入れるまで時間がかかりましたが、彼女のパートに
関してはよく撮れていると思います。
出演しているハミ乳メイドは6名。
Maid01:Ayumi(木村あゆみ)
ご主人様に監視されてるネコ耳メイド 爆乳Gカップあゆみ
あゆみちゃん20歳は住み込みのメイド。彼女の部屋には
監視カメラが仕掛けられていることをまだ知らない。
でもどうやらあゆみちゃん、ご主人様に気があるようなのだ。
留守番中、彼女の知り合いの松原が訪ねてきてしまい、
それをご主人が監視カメラで見つけてしまったものだから、
彼は急いで帰宅する。
松原も彼女の部屋の映像をハッキングして監視していた
ようなのだが、特に何もせず帰ったようだ。
彼が彼女を監視していたのも気になっていたから。
そんなわけでお互いに望んでいた相手とのSEXが始まる。
メイド服の前をはだけられ豊満な胸が顔を出す。
自然光を使って彼女の肌もとてもキレイに撮れている。
この時期のステージメディアの作品はモザイクが小さいとは
とても言い難いのだが、彼女のファンなら気にならないのでは
ないだろうか。
ちなみに松原は「妹のおっぱい」では、
あゆみちゃんの義兄役だった男優さん。
ご主人役も「妹のおっぱい」シリーズではおなじみです。
Maid 02:Yurika(水沢ゆりか)
有名画家のお屋敷に仕えるゆりか。内気なメイドにご主人様が…。
酔っぱらったご主人がキッチンで一方的にメイドを
犯すといった内容で見るに値しません。
オリジナルは「子猫の舌…召使い2」からのようです。
Maid 03:Sara(秋川沙良)
メイドカフェの沙良ちゃん。お客様のお望みどおりに致します!
桜井ちんたろうさん(本人)がメイドカフェで働く
沙良ちゃんに恋してしまい…といった内容。
オリジナルは「コスプレで抜いてあげる
ミニスカウェイトレス濡らさないで」からのようです。
完全版が見たい方はこちらをどうぞ。
Maid 04:Miwa(北原みわ)
事務として就職したはずの美和。社員寮で待っていた羞恥の日々とは…
新人の事務員を脅しながら怒鳴りながら、
2人がかりで犯すといった内容で、
もう途中で美和ちゃんも泣き出しちゃってます。
オリジナルは「子猫の舌…召使い3」より。
それにしても、どうしてこんな映像しか撮れないんすかね。
ジャケットはめっちゃ笑顔なのに…。もう見る価値ありません。
Maid 05:Tsukushi(早乙女つくし)
ご主人様、すべてを教えて。従順なお屋敷メイドつくし。
これも男優はちんたろうさんでオリジナルは先ほどと同じ
「コスプレで抜いてあげる/ミニスカウェイトレス濡らさないで」から。
つくしちゃん、ちょっと色黒ですが、めっちゃかわいいです。
ちんたろうさんがゴルゴ13ばりに、
クールにSEXの手ほどきをしてくれます。
Maid 06:Manami(水野愛美)
豪邸の住み込みメイド愛美。日夜 息子たちの魔の手が…!
勤務初日に屋敷の息子 兄に犯され、その後、
それを覗いていた変態息子 弟の処理というどうしようもない内容。
オリジナルは「子猫の舌・・・召使い」より。
〈総評〉★★
木村あゆみちゃんがメインビジュアルの作品だし、
彼女のパートは40分もかけてじっくり撮ってあるので、
特に不満はありません。
問題はその他の作品で、メイドや社員が派遣先や
勤務先で無理やり犯されるものばかり。
昔の作品は発想が貧困すぎます、というか
自分が怒っているのは脚本や内容にではなくて、
この作品のタイトルは「ご主人様はあなただけ」ですから、
もっとそれに沿った編集をしてほしかったということです。
*このシリーズはこの後パート4まで続きますが、
だんだん撮り下ろしの比重が増えていくのもうなずけますね。
*こちらはエクストリージョンから出ているベスト版ですが、
撮り下ろしのパートのみセレクトしてありますから、ご安心ください。
2006年5月4日発売/AKNRレーベル/エフセット作品
まだあどけない表情をしつつも、ムチムチピチピチボディに
マシュマロの様に白くて柔らかいGカップ爆乳を持つ少女・木村あゆみチャン!
そんな、ぷるるんっとしたオッパイでパイズリしちゃったり、激しく揉まれちゃったり、
過激エロエロダンスを踊っちゃったりしちゃうんです!(解説より)
大ファンの木村あゆみちゃんの清楚系では唯一の単体作品。
それでもタイトルに「少女」と付くせいか、ヤフオクではなかなか手に入らず、
最終的にアダルトDVD販売 通販ショップの駿河屋さんで購入しました。
チャプターは6枚切られています。
①巨乳圧迫
音楽に乗せてオッパイをガラスにくっつけるイメージ。
巨乳を堪能してもらおうという狙いは分かるが、
残念ながら色っぽくは撮れていない。
②オッパイいじりとフェラ
水着姿の彼女が後ろから胸を揉まれたり、ガラス棒で挟まれたり。
ただし声の出し方がわざとらしくしらけてしまう。
フェラはくわえ始めてから発射までわずか4分。
ほぼお口だけなので好感は持てるが、タイミングも合わないし、
盛り上がりにも欠ける。ただし、発射自体は見事。
③インタビュー&SEX
イケメン男優が激乳エピソードを引き出しつつ、触り始める。
初体験の話が聞けなかったのは残念。
オーソドックスにSEXは進むが、正直言って全く盛り上がらない。
それはなぜかというと彼女の声の出し方にある。
撮影前に「感じちゃったら、どんどん声出しちゃってね」という
監督の指示が聞こえて来そうなほどなのだ。
期待していただけにとにかく残念なパートだった。
④パイズリ
主に男性の主観で撮られていて、
最終的にパイズリで1本ヌイてくれるパート。
このDVDの中では比較的まともなので、
ファンならヌケるかもしれないが、
セリフも棒読みだし、笑顔も自然ではないし、
さらに男優が結構声を出すほうなので、
それに引いてしまい結局役に立たなかった。
⑤先生とSEX
JKの制服姿であゆみちゃんが登場。
卒業させてくれたお礼を先生にする約束だったようです、
いかにも素朴で小太りなJKという感じなので期待が高まります。
脱がされるまでの恥じらいの表情はいいんですが、
挿入されてしまうともう見ていてツラい。
③同様、声がダメなんですよね、セリフも棒読みだし。
前よりは恥じらいも薄れ、大胆な体位にも挑戦してくれるんですが、
声にリアリティが感じられないんですよ。
一生懸命SEXしてくれているのは分かるんですが、
彼女の本気度が感じられず、結局役に立ちませんでした。
⑥巨乳ダンス
まぐろ物産の作品のエンディングによくあるようなやつです。
これもね、彼女の個性と合わないような気がするんですよ。
特に笑顔ってわけでもないし、ノリノリってわけでもないしね。
〈総評〉★★
ずっと欲しかった作品だったのに何とも残念な結果です。
あゆみちゃん自体は今でも好きですけどね。
彼女の場合ステージメディアの作品で演じていたような、
妹のような役が似合うと思うんですね。
この作品のように彼女の素が出てしまうものは、
盛り上がりに欠けてしまうわけです、というか
カメラを意識して素さえ出なかったんでしょうね。
同時期に見た後藤えりちゃんの「巨乳愛好家」は
70本以上出演した後の作品だったのに、
デビュー直後のような印象さえ受けたんですが、
こっちは本当にデビュー直後なのに、
見たいものを見せてくれなかった、そんな印象です。
彼女の作品はもうほぼ見つくしてしまったので、
本当はレ●プものはあまり好きではないんですが。
まだ見ぬ「巨乳女狩り26」に期待を託してみようと思います。
メニュー画面はコチラ↓
2006年9月27日発売/ビーエムドットスリー
超エロエロな娘・あゆみが、誘惑したりゲームしたり、
透けちゃったり?エッチな姿を覗かれたり…?(解説より)
大ファンの木村あゆみちゃんの姫野あゆみ名義でのイメージ映像。
チャプターはご覧のように7枚に切られていて、
勝手にタイトルを付けるとこんな感じです。
①プールサイドで
ピンクのワンピース水着ではしゃぎ回り、
早くもポロリしちゃいます。
ていうか、ただの屋上なのかも。
②ローションオナニー
上半身は裸でオッパイにローションを塗りつけ、
下は黒い下着を身につけてはいますが、右手はその中へ。
最近といってももう10年近く前だけど、
最近の着エロってスゴイ!
③寝室オナニー
ピンクのパジャマでお休みしているあゆみちゃん。
ところが一向に寝静まる気配はなく、
左手は胸を、右手はアソコをまさぐり続けます。
④誘惑
ベランダに普段着で登場したあゆみちゃん。
ところが室内にいるボクを誘惑するように
服を脱ぎだし、ガラスに豊満な胸を押しつけます。
⑤クリームプレイ
完全に全裸で登場のあゆみちゃん。
右手でアソコを隠しただけの状態です。
セルフでパイなめできるオッパイのボリュームはお見事。
その後、全身にクリームを付けられたり、
ミルクやシロップをかけられたりしますが、
あまり色っぽい映像には撮れていないようです。
⑥挑発
最初はドレスを着ていたあゆみちゃんが、
下着姿になり、胸を揉みしだき、腰を振りまくります。
⑦ツイスターゲーム
メイド風衣装に身を包んだツイスターゲーム。
弾ける笑顔やポロリ、パンチラも楽しめますが、
次第に大胆になり、最後はもう出しっぱなしで
おまたも開きっぱなし。
〈総評〉★
あごは2重アゴだし、お腹もときどき三段腹に
なっているけど、それでも大好きなあゆみちゃん。
この子犬っぽい愛らしさがたまらないんですよね。
ただ、先にAVのほうでファンになってしまったんで、
今さらイメージ映像を見ても特に感動は得られませんでした。
特に最近の着エロは、相手に生身の男優を使用していないだけで、
ある意味もう限界を超えていますからね、
この無理やりにエロい感じよりも「妹のおっぱい」とか
自然ないやらしさのほうが自分にはビンビンきます。
でも最近でもぽっちゃりアイドルは数多くいますが、
彼女のようなチビぽちゃ加減の子って少ないと思うんですよ。
今だったら、まずDVDのリリースさえありえないぐらいの…
そういう意味では貴重な作品なのかもしれません。
こちらは、ほぼ同時期に発売の「PAI×2 ダダーン!! Vol.05」
2006年発売/クリスタル映像作品
小娘だと思ってナメんなヨ♪
お目当ての男にはジックリ責めるよりも単刀直入に責めちゃえ!
痴女っていっても逆転されてハメ倒されちゃってます。(解説より)
ステージメディアの「妹のおっぱい」や「爆乳遊戯」で
おなじみの姫野あゆみこと、木村あゆみちゃんの出演作品。
痴女なだけでなく、あまり背の大きくない
“ミニギャル”にスポットを当てたシリーズ第4弾です。
〈チャプター〉
①公衆トイレで男を漁るチビ痴女(山崎恭香)
②コスプレ痴女はSEXがしたい(木村あゆみ)
あゆみちゃんはピンクのメイド服姿で登場。
やはりクリスタル映像が撮るとメイクのせいなのか
いつもとひと味違って見えますね。
最初はあまりの演技の下手さに萎え萎えでしたが、
次第に盛り返してきます。お相手は森林原人さん。
ミニギャルというよりチビデブといった感じですね。
もっともそういう彼女が大好きなんですけど。
机の上に腰掛けた状態でクンニ&手マン。
それからそのままハメ倒します。
バックの後、一度抜いて彼女になめさせる演出がにくい。
それからパイズリ。順序が逆だけどそこがいい!
いつの間にか床に敷かれた布団の上で正常位&騎乗位。
彼女はポッコリお腹もチャーミングなのですが、
今回はメイド服で隠されたまま。
フィニッシュは正常位からの顔射。
なんとかこっちも発射までこぎつけました。
③AV大好き痴女と楽しい鑑賞会(青井なつみ)
④背は小さいけれど大物痴女(山形チェリー)
⑤目覚めた痴女 母校に帰る(桜木りん)
彼女は以前ナンパもので見たことあります。
こんな名前だったんですね。
⑥チビ痴女スケベ萌え萌えメイド(琴音はるか)
元々あゆみちゃんしか期待していなかったのですが、
次に印象に残ったのがこの子。
彼女もメイド服で登場。丸顔で大きい目や
胴回りの太さ、素人っぽい体つきも印象に残ります。
彼女の場合は前戯の段階でほぼ脱がされちゃいます。
できれば、あゆみちゃんもそうして欲しかった。
その後 ハメられますが、残念なのは
男優の責めや女優の扱いが少々雑なんですよね。
彼女が一生懸命やっているのは伝わってくるんですが、
男優が容赦ないのでちょっとかわいそうなくらいです。
ただでさえイキそうなのに、
さらにローターまで使うことはないと思うんですが…
いずれにしても最後のキスからのフィニッシュシーンは必見です。
彼女の作品ももっと見てみたいのですが、
この作品の他にはオナニーものぐらいしか出演していないらしく
そちらも非常に残念。
〈総評〉
元々 あゆみちゃんにしか期待していなかったので、
はるかちゃんを発見できたのは幸いでした。
彼女のファンやチビポチャファンの方なら
買って損はしないと思います。
2018年08月08日 木村あゆみ/姫野あゆみ コメント(0) トラックバック(0)