「妹のおっぱい」シリーズ
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2006年3月5日発売/ステージメディア作品/約120分
みんなお兄ちゃんのことが大好き!
巨乳ファン待望のシリーズ第七弾!
りかは巨乳が悩みの少女。
ある日、お兄ちゃんと慕う先生の家で雨宿りを…。
さくらはある日、大好きな親戚のお兄ちゃんと暮らすことに。
仲良くなるきっかけが欲しくて…。
あゆみは事情で親戚の家で暮らすことに。
そこで出会ったおにいちゃんと…。(解説より)
実はこのシリーズの中では第5巻の次くらいにお気に入りの作品。
お目当てはメインビジュアルの桃井りかちゃんではなく、
ちっちゃい巨乳戦士 木村あゆみちゃんです。
チャプター1:桃井りか Gカップ女子高生 ★★
このシリーズもそろそろコンプリートコレクションに
なりますが、見続けるうちに他の作品との
クロスオーバーに気づくようになりました。
このパートの相手役は
5巻の二宮紫亜の兄と同一人物という設定なので、
紫亜さんのパートが効果的に挿入されています。
最初はただの時間稼ぎくらいに思っていましたが、
桃井りかさんがあまり好みではないため、
結果的に最後まで興味深く見ることができました。
この相手役は浮気してることになっちゃいますが、
2人分のSEXが見れてお得かもしれません。
でもりかさんはお芝居の演技が本当にうまいです。
チャプター2:遠山さくら Gカップ女子高生 ★
マシュマロ系でも妹系でもないので完全スルー。
アンミラ風コスが好きな方はどうぞ。
チャプター3:木村あゆみ Gカップ女子高生 ★★★
あゆみちゃんは予想よりも背が小さく、横にも広くて
お腹もポッコリしててかわいらしい。子犬のような女の子でした。
現実に彼女にするなら、これぐらいのほうが自分は萌えます。
お兄ちゃんに自分から迫っていく辺りは興奮しますね。
お互いに充分にアソコを舐め合って、さらに挿入前に
シックスナインがある構成もたまりません。
何て言うか、この2人(男優と女優)結構顔が似ているんですよ。
だからこの作品では血のつながらない関係ですが、
本当の兄弟くらいの設定のほうがよかったかもしれません。
残念なのは初めての関係なのに、いつの間に挿入していることと、
彼女にウブな恥じらいがあまり感じられないこと。
ちょっと目をつぶってくれる程度でいいんですけどね。
でもそれはそれで彼女の元気いっぱいのSEXも
他の作品でぜひ見てみたいと思いました。
〈総評〉★★
ジャケットに3人の女優の名前は出ているのですが、
ジャケ裏の解説では桃井りかが めい(朝木めい)
木村あゆみが 紫亜(二宮紫亜)となっており、
どうやら解説そのものも「妹のおっぱい5」と
間違えているらしく、かなりガッカリします。
デザイナーが前回のフォーマットをそのまま使い、
新しいデータをコピペし忘れたという何ともお粗末な結果ですな。
まあでも今のところ、木村あゆみちゃんの
ベストワークではないかと思います。
たまたま似たもの同士の二人。できれば兄妹設定にしてほしかった。↓
2006年7月5日発売/ステージメディア作品/約120分
大好評!可愛い妹のおっぱいに妄想を膨らます
いけないお兄ちゃんに捧げるシリーズ第8弾!
100cmの准、103cmのくみこ、94cmのありすと
3人の妹系キャラたちがお兄ちゃんに猛アタック!
ぴちぴちな妹達に「お兄ちゃん大好き」と言われてみませんか?
ボインでムチムチな妹を堪能せよ! (解説より)
メインビジュアルは渡部准さんですが
もともと葉山くみこさんのファンだったので、
本命:葉山、対抗:渡部、大穴:沢村ありすで購入してみました。
Chapter01:Hカップの女子校生 渡部准 ★
お兄ちゃんに憧れる一人っ子の女の子
イケメンのお兄ちゃんのいるさくらに憧れる准。
彼女の臨時の家庭教師に、そのお兄ちゃんがやってくる。
「今日だけ准のお兄ちゃんになって」と彼女はお願いする。
自分からキスしてフェラまでしたくせに、
あとはされるがままというおなじみの展開。
ジャケットでは体も胸も目もかなり大きく写ってるんですが、
どうやら奇跡の1枚らしく至って普通の子ですね。
おすまししてるうちは かなりかわいいんですが、
オナニーやSEXが始まると、途端にかわいくなくなるというか、
彼女の場合、服を脱ぐ前のほうがかわいかったりします。
Chapter02:Hカップの女子校生 葉山くみこ ★★★
友達の彼氏を介抱しているうちに結ばれてしまう女の子。
第6巻のまりんちゃんのお兄ちゃん(林先輩)が
くみこのいる教室に訪ねてくる。
まりんが転校したと聞き、
またもや気を失ってしまう林先輩。
先輩を介抱しているうちに学校に閉じこめられた2人は
校内で口内射精。
これで終わりかと心配したのですが、
お礼に彼女をたっぷりイカせてあげるシーンがありました。
彼女の武器はその豊満な胸と潤んだ瞳だけでなく、
舌足らずな甘い声にあります。
それが制服姿になるとピッタリはまるんですね。
先輩を誘惑する姿もただただかわいらしく見えます。
最後まで制服を脱がないSEXもこの内容なら納得です。
やはり本命だけあって最後まで期待に応えてくれました。
彼女は脱ぐほどにどんどん色っぽくなっていきますね。
やっぱり女優さんなんだから、こうでなくっちゃ!
それにしても水森裕子ちゃんに続いて、渡瀬まりんちゃん、
葉山くみこちゃんにまで関係を持ってしまうなんて、
林先輩がうらやましい!
林先輩はこの顔でイケメン設定なんですかね?
Chapter03:Gカップの女子校生 沢村ありす ☆
テレクラで出会った女の子。
Hの約束をしたのに「やだ」って言う不思議な女の子です。
実は2カ月前にロストバージンしたばかりだとか。
「爆乳遊戯」の裏ジャケにはかわいい写真も何枚かあったものの、
この作品ではメガネをかけていて正直微妙なルックスです。
途中でメガネを外して一応やることは やってくれるんですが
彼女のやる気のなさそうな態度にスキップどころか
停止ボタンを押す方も多いと思われます。
お尻の上に発射した後に、電マで彼女をいたぶるシーンも
あるんですが、このオタクっぽい男優についていけず、
自分は強制終了。
正直つまんないっす。
〈総評〉★★
この作品の見どころは葉山くみこちゃんのパートだけです。以上!
*こんなに制服がよく似合って、胸も大きくて、こんなにかわいかったら、言うことないっす!
2005年9月30日発売/ステージメディア作品/約120分
カナリ過激でちょっぴりいじわるな巨乳娘たち… その胸のふくらみ…ふれてみたい…。
めいIカップ、裕子Iカップ、紫亜Gカップ… お兄ちゃんを誘惑します。(解説より)
ステージメディアの人気シリーズ第5弾!
個人的には同シリーズでも最高のメンバーが
集結してくれたと思ってます。
水森裕子さん目当てで購入しましたが、
朝木めいさん、二宮紫亜さんも良かったので、詳しくご紹介。
Chapter①Iカップ女子校生 朝木めい ★★★
めいは巨乳が原因でいつもからかわれている。
ある雨の日、傘を忘れためいはやさしい先生の家でちょっと雨宿り…。
その日、手コキまで強要された彼女は、
お兄ちゃんと慕う担任の先生に身を任せるのだった。
雨に濡れついでに先生の手で今度は
思いっきり濡れてしまうというのがストーリー。
彼女の“勇気を出して初めての告白”的な演技が爽やかです。
先生役は森林原人さん。めいちゃんに抱きつかれて
躊躇なく抱いちゃいます。っていいんでしょうか?
Chapter②Iカップ女子校生 水森裕子 ★★★★
夏休みの間だけ東京の塾へ通う裕子は一週間だけおばさんの家へ。
久しぶりに会う親戚のお○ちゃん、昔は仲良しだったけど今は変?な関係。
おばさんが入院中のため、親戚のお兄ちゃんと2人だけで
過ごすことになるのだが、好奇心が抑えられない裕子。
お兄ちゃんの朝勃ちを観察したり、キュウリでオナニーしたり、
自分からフェラチオして、お兄ちゃんを本気にさせちゃいます。
一瞬ですがシャワーシーンもありますし、高校生の制服姿も楽しめます。
体型の割に過剰にロリロリしてますが、
彼女がお気に入りの方なら気にならないはず。
彼女の恥じらいや初々しさが感じられてお気に入りの一遍です。
ほとんどくびれのないウエストもとても高校生らしくてよろしい!
Gカップ女子校生 二宮紫亜 ★★★
親の事情により、親戚の家で暮らす紫亜。結婚願望のある男との
2人の生活は一見幸せだがやがて2人にはそれぞれの思いが…。
親戚のお兄ちゃんと暮らす二宮紫亜ちゃんは、
わざと彼氏を家に連れてきて、じらしちゃいます。
さっきのはただの友達で、本当に好きなのは
お兄ちゃんだと告白する紫亜。
手を出してはいけないというお兄ちゃんの決意が揺らぎ…
実は最初 二宮紫亜さんと岡田桃子さんは同一人物だと思ってました。
ところが彼女は自然に笑えるし、恥じらいも感じられる。
彼女のほうが評価が高いのもうなずけます。
彼女の笑顔が印象に残るせいか、この後このパートは
以降のエピソードに引用されることになります。
〈総評〉★★★
朝木パートの職員室と、二宮パートの会社のシーンが
ただの居間にしか見えなかったり、朝木パートと
二宮パートのベッドシーンの小道具が同じだったりと
制作費の安さは否めないが、この世界観はお見事!
このご時世、ハッキリと女子高生だという設定は
描かれないものの、まず間違いありません。
それでも3人とも初体験という描き方はしないんですよね。
自分がオジサンだからでしょうか?
レ●プも含めハードなSEXシーンはないものの、3人ともすべて
和姦で、それをキレイに映し出すことに成功した珍しい例です。
物足りない方もいるかもしれませんが自分は好きですね。
このシリーズに興味があったら、この巻から見ることをオススメします!
この作品が気に入った方は同じメーカーの「Boin Boin DX7」も
ぜひ見てみましょう。今度はAV女優としての3人が楽しめますよ。
ステージメディアさん、朝木めいさんも復活したようですし、
活動休止前の彼女の映像を1枚にまとめてはいかがですかね。
ぜひ水森裕子さんの総集編もよろしく。
2013年12月24日 「妹のおっぱい」シリーズ コメント(0) トラックバック(0)