岡田桃子/京本由衣/宮崎ぱいん
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2008年5月13日発売/マルクス兄弟作品/120分
バスト117cm(I-Cup)、ウエスト102cm、
ヒップ105cmの爆裂BODYアイドル・京本由衣。
そのやわらか~いムッチリBODYに包まれる至福のSEX体験!
(解説より)
個人的にこのシリーズはマルクス兄弟が撮った
「ぽちゃぽちゃパラダイス」だと思っています。
あとはジャケットの修正が著しく、
その点で評判の悪いシリーズでもありますね。
今回少々意地悪なレビューになってますが、
どうかご了承ください。
チャプターはご覧のとおり、6つに切られています。
①インタビュー→爆乳揉み身体測定
素の彼女をかいま見れるインタビュー。
でも監督のアクが強く引いてしまいます。
初体験は18歳だそうな。
でも身体測定って言うよりBODYチェックですな。
②揺れ揺れぽっちゃりBODY
「ぽちゃプリ」で言うところの「ぽちゃぽちゃ体操」のシーン。
③パイズリ狭発射
そのまんまです。
④豊満BODY肉感SEX
「ぽちゃプリ」で言う「ぽちゃぽちゃSEX」のシーン。
①の聞き手の監督さんがお相手です。
⑤窒息乳責め&顔騎責め
「ぽちゃプリ」の「ぽちゃぽちゃ圧迫」
⑥ぽちゃママに甘えるSEX
母子相姦シチュエーションのSEX。
でも男優が坊主頭だと、余計なことを想像して
逆に母子って感じがしないんですよね。
母性や母のまなざしを感じさせるシーンもなく、
ただ若い男優とヤッて終わるだけでした。
〈総評〉★
まずジャケットを手に取って購入またはレンタルした方は、
登場した本人を見て、さぞビックリしただろうと思う。
これが悪名高きパケ写詐欺である。またジャケットでは
肌の色もツヤツヤに写っているが実際にはそうでもない。
名前が変わるたびに顔も変わると言われている彼女だが、
少々顔もむくんでいるように見えるし、
前回レビューした「お姉さんは好きですか?」よりも
輪をかけて元気がないので、どこにもヌケる要素がない。
オッパイはデカさゆえに多少垂れてしまうのはしかたがないにしても
お腹は張りがあるのでボディのポテンシャルは非常に高いと思う。
でもぽっちゃりな女性が目を閉じて、
ただアンアン言っているだけではヌケないんですよね。
もう2度と見ることのない作品になってしまいそうです。
残念。

2008年4月25日発売/レイディックス作品/約100分
とにかく色んな表情で、見る者を飽きさせません。
挑発的な女豹にも、全てを包み込む聖母のようにも、
貴方好みのお姉さんです。夜這いで、
顔よりデカイ超乳をイタズラし、相互オナニーからのパイズリ発射!
メガネ姿も披露して、オッパイでのフットマッサージは、
想像だけでチ●ポがピンコ立ちです。(解説より)
ステージメディアの作品で岡田桃子名義で見かけることの多かった彼女。
今回 京本由衣名義の作品 初鑑賞となりました。
チャプターはメインメニューを見てお分かりのとおり、
6つに切られています。タイトルを勝手に付けてみました。
①お姉さんを夜這い
お姉さんが寝ているのをいいことに
チン○を握らせたり、アソコにこすりつけたり。
フィニッシュはパイズリですが、かなりハードに
胸をもみしだいているのに全く起きる気配がありません。
②お姉さんとSEX
お姉さんのブラでオナニーしているところを見つかり、
お互いのアソコを見せ合う展開に。
お姉さんに導かれるように挿入。
基本はソファーでの着衣SEXです。
③お姉さんとお風呂
弟がお風呂に入っているとお姉さんがやってきて、
結局 フェラとパイズリで抜かれちゃいました。
④パイズリ
お姉さんはデリヘルのバイトでもやってるんですかね。
買ってきた白と赤の水着でファッションショー。
その後、パイズリで抜いてくれます。
⑤インタビュー&フェラ
簡単なインタビューと男優を招いてのフェラ。
⑥拘束SEX
男優が交代して、彼女は豹柄のボディスーツで登場。
男がはめていた手錠を付けられ、拘束SEXへ。
クンニ、顔騎クンニ、シックスナインと
自分の好きなシーンが続きます。
彼女のほうからまたがって挿入。M字開脚騎乗位もあり、
自分も普通ならすぐイッてしまうところなんですが…
バックを挟んで正常位でフィニッシュ。
「イクイク!」と叫ぶ彼女を尻目に1回持ちこたえ、
一緒にイッちゃう辺りの男優のテクはさすがです。
*特典映像
特典映像はオシ●コとお風呂でインタビュー。
監督のリクエストに応え、セルフおっぱいなめも披露。
〈総評〉★
初めて見たときはよく分からなかったのですが、
前半①~③は同居している弟目線で話が進みます。
つまり疑似相姦ものですね。
④は挿入のないハメ撮り方式。
⑤⑥は通常のAV方式です。
でも、う~ん、ヌケんかった。
⑥のクンニは好きなアングルだし、好きなシーンばかり続くので
一時はヤバイと思ったりもしたんですが
彼女は他の作品のレビューでも言われているように、
よく言えばアンニュイ、悪く言えば元気がないというか、
ぽっちゃりに理解のない人から見れば、
やる気がないと思われてもしかたがないかもしれません。
だから抜けるかどうかは、
彼女のキャラクターが自分にハマるかどうかですね。
何て言うか、自分にとってはメガネのよく似合う
ただの静かな太った女の子だったんですよ。
2014年08月28日 岡田桃子/京本由衣/宮崎ぱいん コメント(0) トラックバック(0)