有森潤子
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2013年9月12日発売/センタービレッジ作品/紅葉万十郎監督
夫と息子の3人で平凡ながらも幸せな生活を送っていたある日のこと。
いつものように家事に勤しんでいた専業主婦の潤子は
尿意を催しトイレに向かうのだが、息子が用の最中だった。
一旦は、待つことにした潤子だったが、息子は中々出てこない…。
止むを得ず庭でおしっこをする潤子。すると、その姿を見た息子が…。
(解説より)
フラリと入った浅草のビデオショップでベスト盤を見かけ、
気になっていた巷で人気の有森潤子さん。
何とか安く手に入れられたのはいいのですが、
苦手なオシッコものなので、勇気が出るまで
しばらく寝かせていました。
チャプターメニューは5枚切られていて、
勝手にタイトルを付けるとこんな感じです。
①玄関での放尿
②息子の夜這い
③母のオナニー
④母さんのオシッコが見たい
⑤また母さんとしたい
*プレイバックセンビレ
〈見どころ〉
①初の放尿シーンは割合キレイに撮れていたので
嫌悪感は感じませんでした。
②初のシルクのシミーズ姿、下着姿、
全裸は本当に色っぽいですね。
嫌がっていたはずなのに手マンの後にフェラ、
シックスナインを挟んで挿入後は次々と体位を変えていきます。
③キッチンでのオナニーは声を抑え気味で逆に興奮します。
④息子が襲いかかると、彼女はオシッコがしたくなり、
今度は息子の前で見せることに。
⑤2回目のSEXはソファーで。
ところが彼女はまたオシッコがしたくなり、居間でジョーッ…
オシッコしたばかりのアソコを息子がクンニ。
また丁寧にもフェラとシックスナインがあって挿入。
こちらでも対面座位や背面座位、
バック、正常位と次々に体位が変わりますが、
床にオシッコが残ったままの状態なので、
まったく勃起しないまま終了してしまいました。
特典映像にプレイバックセンビレと称して
広瀬ゆかり出演の「上司の妻」を収録していますが、
痩せ気味の奥様なのでまったく役に立ちません。
〈総評〉★★
潤子さんのボディは色白で柔らかそうで、
肥えすぎず丸みがあり、それはもう本当に素晴らしいと思います。
このブログでもふっくらぽっちゃりで笑顔のかわいい
豊満熟女が高いポイントを獲得していますが、
まさに自分の好みそのものと言えそうです。
でも全然ヌケません。それはなぜかというと、
最初はドラマの演出や演技がドライだから、
だと思っていたんですが、違うんですよね。
ドラマのパートは非常によく撮れていました。
彼女の演技もなかなかです。
要は良く言えば反応が薄い、悪く言えばマグロなんです。
一生懸命SEXしているのは分かるんですけどね。
例えば②では息子は興奮しまくっていますが、
潤子さんはそれほど嫌がっていません。
逆にフェラやシックスナインまでする始末で
当然のように挿入されてしまいます。
最後の一線を越えないようもう少し踏ん張ってくれれば、
挿入後の感情や表情にももっと味が出てくるはずです。
⑤でもフェラやシックスナインがあって挿入。
場所がソファなのでベッドよりもダイナミックな
体位やボディが堪能できるのですが、
彼女はずっと目をつぶってアンアン言ってるだけ。
しかも床にはまだオシッコが垂れているはずで、
こちらは勃起すらできません。
彼女が豊満熟女界で稀に見る体格、ルックス、
ポテンシャルなのは誰もが認めるところですが、
次の作品でも同じようなSEXだったら、
もう自分は彼女の作品は見なくてもいいですね。
ただ、ジャケット撮影も含め、この作品のために
5回もカメラの前でオシッコをしたかと思うと、
彼女の女優魂にはアッパレです。

2014年09月14日 有森潤子 コメント(0) トラックバック(0)