花穂
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2013年8月19日発売/KUKI作品/虎ビス監督/120分作品
色白むっちりのインテリ美女デビュー…実はドMなんです。
話してみると、とても知的な花穂さん。
経験は2人と少なく、周りにいわゆる体育会系の男がいないからか、
筋肉質な男性と激しいSEXに興味があり、応募したんだとか。
花穂さんのマッチョを求める子宮に野獣系の極太チンポをぶち込み
激ピストン、ドSな責めで調教征服。インテリ女性はドMでした。(解説より)
この作品は昨年のぽっちゃりアイドルランキング第1位の
七海りりあちゃんの「初花」を見て、同じシリーズなので購入したもの。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥250でした。
でも正直、同じシリーズでも面白いとは限らないんですね。
チャプターは5枚切られています。
①ビキニイメージの後 出演動機をインタビュー
現在 就職している彼女ですが、
このことが原因でクビになってもいいとか。
清楚系、インテリ系が売りのようですが、
自分にはそうは見えないんですよね。
早くもイラッとしちゃいました。
②おもちゃでオナニー、剛毛アソコを稲妻クンニ
カメラの前で初めてのオナニー、さらにクンニまで。
でもクンニって言ってもアッという間です。
それより驚いたのがヘアの量。タイトルにも剛毛とありますが、
よく40~50代の女性にあるくらいの凄まじい量です。
正直 いやらしさを全く感じません。
大大大マイナスポイントです!
③マシンなデカチンで激ピストン
キャミとショーツだけを身につけた花穂の前にデカチン男優登場。
カメラの前で初めてのフェラチオ、さらに初めての潮噴き。
正直、新人女優をいじめるようなプレイはあまり好きではないのだが、
今回は少々男優側に立っている自分がいる。
花穂は立ちバックの際に2回も崩れ落ちてしまうし、
「まだ続けるの?」という表情を何度もする。
そういうのが好きになれないのだ。
さらに悪いのがそのスタイル。
全体的には手足が長いのでスレンダーに見えるのだが、
お腹だけポッコリしていてまるで土偶のようである。
これは太っていたおばさんが痩せた体型みたいで色気がない。
あれだけ、つらそうな表情をしていたのに終わった後
「気持ちよかった」と言う辺りも好きになれない。
④言葉責めしながらフェラ奉仕してもらいましょう
ビキニに着替えた花穂、間に休憩を挟んだと思われるが、
その表情はすでに怯えきっている。
ここはフェラと見せかけて、イマラチオになるおなじみの流れ。
案の定 彼女は戸惑いの表情しか見せず、盛り上がりに欠ける。
⑤体育系野獣系に犯されたいSEX
ベッドの上で水着で登場の花穂、その表情は既に疲れ切っている。
せっかくイケメン男優を当ててもらったのに、
まるで早送り映像を見ているように展開が早い。
それにわざとやっているのだろうが、責めも荒っぽい。
彼女も受けに徹していて、
ただの一度も気持ちよさそうな表情を見せずに終わってしまう。
そんな感じだ。
〈総評〉☆
これだけAVを見ていると、ときどき新人女優を
男優がいじめるような内容に遭遇することがよくある。
「AV女優になりたい」という新人を、簡単にそんなことを
言わないように懲らしめているのかもしれない。
正直そんなAVは見ていても気分がよいものではない。
でもここに登場している花穂ちゃんだが、
ルックスは清楚系ではあるがジャケと比べ実際はイマイチで、
ヘアは処理されておらず剛毛、さらにスタイルも
痩せたおばさんみたいでまったく好感度がなかった。
実際 男優も監督に「少しいじめてやれ」と
指示されていたのではないかと思われる。
そんな彼女に全く同情心を感じなかった。
解説にある「実は結構Mなんです」というのは、
おそらく後で付けたものだろう。
監督がちょっといじめたくなっただけなんじゃないだろうか。
この作品に比べれば、七海りりあちゃんの「初花」は本当によくできていたと思う。
こっちはオススメしています↓

2016年11月21日 花穂 コメント(0) トラックバック(0)