山口玲子
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2003年1月21日発売/U&K作品/64分
もろに○児体型の愛奴隷、広美ちゃんのご主人様はグラマーな女性でした。
広美ちゃんは女主人と執事から屈辱的で淫らなオシオキをいっぱい
されてしまうのでした。やがて広美ちゃんの肉体は快楽を覚えてしまうのでした…。
(解説より)
実は昨年、山口玲子さん本人にお会いした記念に購入したもの。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥250でした。
チャプターは2つしか切られていません。
①前編 ☆
お屋敷に連れてこられた広美は、
女主人に決して逆らうなと執事に教えられる。
女主人の言うまま、フェラを強要され、
お尻を突き出すように言われ、
執事に後ろからハメられてしまうのだ。
騎乗位、駅弁、そして再びバックから突かれる広美。
前編の後半は、ずっとハメられっぱなしなのだが、
この落合広美という女優さんに何のロリ要素も恥じらいも感じられず、
しかも「でっかいヘソだな」と思っていたのは盲腸の手術跡で、
目がどうしてもそちらに行ってしまい、もう処女を散らされるどころではない。
まさに撃チンといった印象。
②後編
それ以来、バイブを入れたまま生活するように言われた広美。
そのため早く歩けないのだが、
到着が遅れたお仕置きに女主人のアソコを舐めるように言われ、
夜の相手をさせられる。
といっても、オッパイとアソコを舐められ、
ちょっと手マンされる程度だ。
とにかく広美さんがクンニを強要されるシーンで、
ためらいも恥じらいもなくベロベロやるもんだから、
設定も衣装もすべてムダになっている印象を受ける。
もうロリどころではない。
〈総評〉★
さあ、これから執事を交えた3Pでも始まるのかな?という
ところでこの話は終わる。
最初見たときは本当にビックリした。
全編と後編合わせて1時間ぐらいしかないのだから。
その代わり、普段あまり見ることのないメイキングが
特典映像として収録されているが、本編があまり
盛り上がっていないので、こちらも同様の印象。
撮影のセットも前半と後半で家具を取り替えただけで、
基本同じ部屋なので、どうしてもこじんまりとした
印象になってしまう。
せめてもっと大きなお屋敷を借りて、
本編ももっと長くしてほしかったところだ。
山口玲子さんファンにも
正直オススメできる内容ではありません。

2016年12月02日 山口玲子 コメント(0) トラックバック(0)