「文化部代表」シリーズ
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2005年8月20日発売/イマージュ作品/チャンピオン関根監督/117分
今回の部活は、茶道部、吹奏楽部、地球科学部、手芸部、管弦楽部、
の5人の女の子です。神秘的な星空に夢中になっていたあの頃、
時の河を越えた流星群が私を包みこんだ。(解説より)
チャンピオン関根監督の大ヒットシリーズ第9弾。
知っている女優さんがいないので、
最初からあまり期待はしていませんでした。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥200。
出演している文化部員は今回も5人です。
①吹奏楽部 高井めぐ
メニュー画面では「葉吹奏楽部」となっています。
ちゃんとクラリネットを吹ける子でした。
制服からスクール水着に着替えてオナニー。
トイレでオシ●コまで見せてくれるのが驚き。
教室のマットの上で電マを当てられ、
先輩とのようなSEXを見せてくれます。
先輩役の男優さんはパート⑧の如月稟ちゃんのお相手でした。
②管弦楽部 水咲さくら
本編再生を押すと見られるオープニング映像では、
しかめっ面に映っていますが、丸顔のかわいい子です。
茶髪ですが、この5人の中で付き合うなら、オレはこの子ですね。
インタビューが終わるといきなり
水着姿でのオナニーを見せてくれるので驚きます。
この子もちゃんとバイオリンを弾ける子でしたね。
ラブホで電マを当てられ、
彼女も制服姿でのオシ●コを見せてくれます。
教室に戻ってバイオリンを弾いていると、
キザな先輩が登場しSEXへ。
最初は戸惑いや恥じらいの表情を見せてくれるんですが、
スイッチが入ってからはずっと感じたままの彼女。
バック中心のSEXですが、本当に気持ちよさそうです。
③茶道部 葉月まり
制服からスク水に着替えオナニー。
電マを当てられ、吟の師匠さんからハメられます。
彼女はパート⑧で片平みくさんが来ていたのと
同じ浴衣を着ていました。
茶道室でハメられてしまうってのがシュールです。
④手芸部 麻倉のん
JKになったばかりというようなのんちゃんが登場。
こんな田舎っぽい女の子をシティホテルに連れて行って、
電マを当ててイカせてしまうのが、このシリーズのよい所。
ホテルではこの程度で終わってしまうので、
続きは別の作品で見られることでしょう。
教室でのSEXはちょっとコメディタッチではありますが、
彼女の一生懸命なHが見られます。
胸は大きくありませんが、
若いせいかとてもよく揺れるのでオススメ。
⑤地球科学部 喜多嶋梨香
制服から体操服姿に着替えてくれますが、
検尿シーンまで見せてくれるのは、いささかやり過ぎかと。
保健室でクンニされ、手マンでイカされてしまうのは
場所が場所だけに興奮します。
その後はセーラームーン的な衣装に着替え、
コスプレSEX。
彼女は登場したときから、
文化部員にはまず見えないんですよね。
ですからスキップさせてもらいました。
⑥特典写真
特典としてメモリアルフォトを収録。
〈総評〉★★
12年前の作品ということで、
元から期待はあまりしていませんでした。
モザイクも大きいですしね。
でもこの作品で水咲さくら・麻倉のんちゃんの2人を
発見できたのは本当によかった。
他の作品があったら、ぜひ見てみたいと思います。
このDVDでもおとなしそうな・真面目そうな表情と、
そんな彼女たちでも感じちゃう表情を両方とも見せてくれます。
さて、前回パート⑧で特典の画像を紹介したら、
予想以上に反響があったので、今回も2人をセレクト。
*こちらが水咲さくらちゃん。
*こちらが麻倉のんちゃんです。

2004年12月20日発売/イマージュ作品/チャンピオン関根作品/118分収録
部活を舞台に5人の女の子が一生懸命に毎日を大切に過ごしている…
日々の全てが明日への希望、純粋に多感に「性」を感じ、
そこには自分自身と感覚を共有できる人々へのメッセージが詰まっている。
そんな彼女達の笑顔に触れた時、胸いっぱいの「ありがとう」が生まれる。
心に勇気の泉が湧き出る瞬間…、音色と共に…。(解説より)
チャンピオン関根監督の大ヒットシリーズの第6弾は、
音楽部員をメインにフィーチャー。
ジャケットに使用されている如月稟ちゃんを目当てに購入しました。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥200でした。
今回も5人の文化部員が出演。
*本編再生から見ると、インタビュー途中で
如月稟ちゃんが帰ってしまう茶番が見られます。
①美都聖奈 吹奏楽部
まず最初に登場したのがJCかJKにしか見えない
女の子で本当にビックリ。
発売当時のJKはどちらかといえばムチムチタイプが多かったはず。
聖奈ちゃん、今ならミニマム系や無垢・いもうとシリーズ等で
十分活躍できそうです。(もう13年も前の作品ですが)
実際にフルートを吹いているところを見せてくれ、
ソファの上でローターを当てられ、スク水姿でオナニー、
さらには教室でPちゃんとSEXまで見せてくれます。
SEXシーンはモザイクが大きく、
あまり役に立ちそうにないのですが、
こんなロリロリした子がこんなにHだなんて!
オレはこの子の名前を知っただけでもよかったぜ!
とそっちのほうに興奮してしまいました。
②ブラスバンド部 永井ユキナ
実際のところ、サックスはほとんど吹けませんでした。
教室で下着姿を見せてくれ、体操服姿でオナニー、
その後、マーチングバンドの衣装に着替え、教室でSEX。
まあ、それだけです。
③片平みく 華道部
インタビューの後にローターを当てられるのですが、
集中できないということで、
自宅の部屋っぽいところで、
いつもしているようなオナニーを見せてくれます。
その後、卒業する先輩に花を生けるところを見せてあげ、
彼女は先輩に生けられます。
このときの彼女は浴衣姿で場所は和室なので、
新鮮さがありますが、華道の先生が見たら怒られそうですね。
おそらくロケ地はAVにもよく登場する
亀市爺さんの家ではないかと思います。
④青木和美 新聞部
制服から体操服に着替え、机の角にこすりつけたり、
学校でのオナニーを見せてくれます。
その後、ローターではなく電マを当てられ、
制服姿のままイッてしまいます。
それからレスリング部の先輩にインタビューするんですが、
自らも体験したいということでレオタード姿へ。
レスリングだけでなく、
もっと気持ちよいものも体験してしまいました。
⑤如月稟 音楽部
実際にピアノを弾くところを見せてくれますが、
指が映らないのは非常に残念。
初めてのラブホテルにはしゃいで電マを当てられます。
ラブホでは他には特に何もしませんが、
おそらく別の作品で使われたんでしょうね。
それからお母さんが見に来てくれなかった発表会を再現し、
花束を贈られ、発表会の衣装のママそのピアノの前でSEX。
男優が頭の薄くなりかけている方で、
とても同級生や先輩に見えないのは残念。
特に大したものは見せてくれませんが、制服よりも、
この発表会の衣装というのが妙に興奮させてくれます。
〈総評〉★★
チャンピオン関根監督の代表作でありながら、
いま見直してみると実に妙な仕上がりになっていることに気が付く。
文化部員は運動部員よりもあまり性に積極的ではないというのが、
一般的な印象だと思うし、この子たちが脱ぐ必然性がどこにもない。
(おそらく募集ということなのだと思うが…)
唯一、稟ちゃんパートで「18歳の今をそのまま残しておきたい」と
いうセリフがあり、それにはうなずけるのだが…
この作品の見どころ、それは脱ぐ前の彼女たちの素の表情と
SEXしているときに見せるその表情とのギャップだと思う。
実際、脱ぐ前の聖奈ちゃんは少女そのものなのだが、
実際はHへの好奇心でいっぱい。
稟ちゃんは少し陰を感じさせるJKだが、
やはりHのときはうれしそう。
監督はわざとフェイクドキュメンタリーを仕込むことによって、
彼女たちのその貴重な性の歓びを映し出すことに成功しているのだ。
それとAV用の学校のセットではなく、
本当の学校で撮影していることは本当に貴重だと思う。
関根監督、乃木坂46がもてはやされている今、
ぜひ復活してシリーズを再起動させてはいかでしょうか?
さて、このDVDの特典映像には写真集というのがあって、
彼女たちの撮影中のスナップ写真を見ることができる。
上のメニュー画面だけでは顔が分かりにくいと思うし、
実際のところ、SEXシーンもモザイクが大きく
それほど役に立つとは思えないので、
ちょうど聖奈ちゃんと稟ちゃんの画像が可愛く撮れているので、
ここで紹介しておきたい。
*こちらが美都聖奈ちゃん
*こちらは如月稟ちゃんです。
2004年4月20日発売/イマージュ作品/チャンピオン関根監督
キミの存在感が勇気を与えてくれる。
そして気がつけば歓喜の輪の真ん中にいた。夢は叶うと信じている、
思いをひとつに未来への扉を自信を持って開いてみせる!!
応援したくなる女の子の姿がここに!!(解説より)
メインビジュアルの松本理香さんの凛とした雰囲気に惹かれ購入。
ヤフオクでの落札価格は¥400なり。
でもよく見たら愛田瞳ちゃんも出演してましたね。
扱いが小さくてまったく気が付きませんでした。
今回出演する文化部の女の子は5名
①吹奏楽部 西山理沙 18歳
全身が映ると制服のサイズが合っておらず、
お腹がペロンと丸出しになってます。
そのため、インタビューはすべてバストショット。
今回はちゃんとフルートやピアノを弾いてみせてくれます。
ピアノのイスに座ったままのオナニーは
なぜか体操服で。
ピアノをバックに色白の肌が映え、いい感じなんですが、
いかんせん時間が短すぎました。
初体験は部活のOBと音楽室で。
その再現SEXになっているようです。
なぜ音楽室に体育マットがあるのかは分かりませんが、
とりあえず挿入前にシックスナインは見せてくれます。
②ガールスカウト レンジャー部 柳みか
外でのインタビューは反応が薄いんですが、
彼女の部屋に移動してからは表情が生きてきます。
オナニーを見せてくれた後は
スカウトの服に着替えてくれてSEXへ。
まあ、それだけです。
③和太鼓の会 相沢もこ
最初は髪も少し茶色いし、ミスキャストだと思っていたんですが、
結構まともに太鼓を叩いてくれます。
パイプイスこすりつけオナニーの後は、
会の衣装に着替えてSEX。
この相手男優がピエールさんなので、
本当に太鼓叩きに見えるほどハマッてます。
脱ぐと結構かわいいんですが、
10年以上前の作品だけにモザイクがデカい!
現在の作品に慣れている方には
もう実用のレベルでさえありません。
④美術部 愛田瞳
瞳ちゃんは本当に美術部員にしか見えません。
胸も大きすぎず(というか小さい)いい感じです。
水着に着替えてくれるシーンなんて自然光照明が
完ぺきで期待させてくれたんですが、
ボディチェックやオナニーシーンに移ると、
暗めの自然光になり淫靡な雰囲気が漂います。
「瞳ちゃんが描いたことのない物を描こう」(男性器)という
ドッキリ企画の後 SEXに突入。
インタビューやお着替え、ドッキリの照明が完ぺきなだけに
SEXのシーンはそれほどではなく正直残念。
さらに時々画面を覆い尽くすモザイクのデカさからも、
結局 役には立ちませんでした。
⑤応援部 松本理香
元バドミントン部で、1人で練習中に
レ●プされたことのある理香ちゃん。
それが本当なら再現させるのも酷だし、
レスリング部の先輩とのSEXもほとんど
シチュエーション的に変わりがないような…
男っぽい彼女が少女に戻る瞬間ていうのが
見どころになるはずなんですが、女子高生に
ただ学ランを着せただけのような気がします。
さらに本来なら完全に180度に開脚している
騎乗位の辺りがヌキどころになるんでしょうが、
あまりにも大きすぎるモザイクに
ボクのチン●は沈黙したままです。
〈総評〉★
「文化部代表」はいつもそうなんですが、5人いるので
いつも少々詰め込みすぎのような気がします。
今回メインであるはずの松本理香ちゃんのパートだけが
すべてにおいて説得力に欠けていたのが残念。
発売された当時はかなりフレッシュな印象を与えていたと思うんですが、
今見るとモザイクのデカさがもうビデオソフト並なので、
大好きな女優を発見したとしても既に役に立ちづらくなっています。
それでも監督のスタイルは非常に印象に残りますね。
2017年11月14日 「文化部代表」シリーズ コメント(0) トラックバック(0)