柴田真希/井川まい/小倉和香
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2014年10月9日発売/タカラ映像作品/ALEDDIN/大村大監督/120分収録
貞淑なる巨乳母和香には、ご近所様には絶対にバレたくない、禁断の悩みがあった。
母ひとり子ひとりの母子家庭。年頃を迎えたひとり息子が、母である
和香の豊満な乳房に、近頃、口に出してご説明するのもはばかられるような、
性的な意味合いの強い、乳揉み行為を日常的に繰り返すようになってしまったのだ。
「ねっねえケンちゃん…」「いい子だから…もう…やめてちょうだいな…」
優しく諭すように語りかける母にお構いなく、息子は、最近入手したばかりの、
電気アンマ器を手に取り、母の股間に近づけた。(FANZAの解説より)
<購入のきっかけ>
小倉和香(柴田真希・井川まい)さんの単体作品は
10枚ほど持っていますが、5番目に購入した作品。
つまり、それだけハズレが少ないということです。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥350でした。
チャプターはご覧のように7枚切られています。
今回はチャプターメニューをキャプチャーしてあります。
①母子の秘密
解説にもあるように、和香が食器を洗っていると、
息子から突然胸を揉まれてしまう。
電話がかかってきてもやめない。
でもそのまま押し倒すようなことはせず、
胸を揉むだけで満足してしまったようだ。
②いつもの如く揉まれて
和香は胸を揉まれながら床掃除をしているところを、
訪ねてきた酒屋に見られてしまう。
実は彼女は酒屋と付き合っていたのだ。
③風呂掃除中に揉まれて
和香が風呂掃除中に息子が乱入し、チソポを握らせる。
彼女は言われるがままにパイズリし、お口でヌイてしまうのだ。
④酒屋との情事
このDVD初のSEXシーンですが、
ずっとお腹を隠したままの腹巻SEXであることと、
タイトルにもあるように電マが登場しすぎで何ともヌキにくい。
前戯のシーンはもちろん、フェラや
フィニッシュシーン以外では常にブ~ンと鳴っているありさま。
バックから挿入しながら、酒屋が胸に当てたり、
騎乗位で跨りながら、彼女が自分でアソコに当てたりするけど、
全然気持ちよさそうに見えない。
見ていても集中できないし、愛の営みという気がしないのだ。
隣の部屋で息子が寝ているというのに本当に不思議。
案の定、息子も気が付いて2人をのぞき見していました。
⑤息子の電マ攻撃
和香が帰宅すると、息子は早速胸を揉み始め、
ついにはミニ電マを取り出し、彼女は立ったままイカされてしまう。
でもここでも最後まではせず、満足してしまったようです。
⑥電マオナニー
最近起こったいろいろなことを思い出し、
一人オナニーに興ずる和香。
すっかり電マがお気に入りになってしまったようです。
⑦母子の禁断
息子は部屋に入った和香を見て我慢できなくなってしまい、
また胸を揉み始め、今日はついにSEXすることに。
床の上でおっぱいを舐め、アソコに電マを当て、
ベッドの上でイカせてしまう息子。
母親のアソコにむしゃぶりつくクンニや
手マンのシーンはお気に入りのヌキどころで、
その後、母親に跨って
フェラやパイズリをするシーンもよかったです。
挿入直前にパンストをはぎ取り、嫌がる母親を
若さでねじ伏せて事に及ぶのは、この作品唯一の
リアルさといやらしさが共存する名シーンかと。
でもその後は何だか普通にSEXしている感じで、
性欲や快感が理性に勝るとか、そういう印象がなく、
深い感銘を受けずに終わってしまいました。
SEXが終わった後も、母親はうろたえているだけで、
今後の二人の新しい関係を予感させるものがなく、
ただただ残念です。
<総評>★★
小倉和香さんは酒屋と息子とのSEXを1回ずつ見せてくれますが、
残念ながら、ただの意志の弱い母親にしか見えませんでした。
(カラダは最高ですが)
息子役の男優も若干年を取りすぎで、
とても高校生や大学生には見えず、
彼のワイシャツと制服ズボンは、
スーツ用のワイシャツとパンツに見えてしまいます。
彼女も若く見えるため、画だけ見ていたら、まるで夫婦のようです。
そんなわけで、この2人が⑦で禁断の関係を結ぶのですが、
ちっとも盛り上がりません。
母親の苦悩の部分は描いているのに、
性欲や快感の部分を描けていないため、
母性や情念を感じることができず、
ついに一線を越えた!という感じがしないのです。
これは台本や演技力の問題ではなく、
単にキャスティングのミスではないかと思います。
色っぽい小倉和香さんは倉本雪音さんのように見えるときもあるのに、
この作品では元気のない三橋理恵さんや水無月みゅうさんのように
見えてしまうんですよね。(分かる方には分かるかな)
同じシリーズの寺島志保さんの「息子に揉まれ満点の母」は
ストーリー的にもエロ的にも、ものすごく面白かったですけどね。
そんなわけで小倉和香さん自体は応援もオススメもしていますが、
この作品はあまりオススメしていません。
※無料サンプル動画はこちらからどうぞ。

2015年5月13日発売/AVS collector’s作品/北大地魂監督/112分収録
私の初めてのアナルにたくさん出して!主観映像でバーチャル菊門体験。
私の菊門にたっぷりあなたのザーメンください。
癒しと快楽、極上のおもてなしでお迎えします。(FANZAの解説より)
<購入のきっかけ>
小倉和香(柴田真希)さんの単体は10枚ほど持っていますが、
アナルものは珍しいため入札。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥300でした。
アナルという言葉とビジュアルに惹かれて入札したため、
見るまでソープものということに気が付きませんでした。
チャプターは5枚切られています。
①即尺、オナニーでお出迎え、大量口内発射!
タイトルどおりに展開するので詳細は省きますが、
ぶっといチソポを喉奥までくわえ込んでいるフェラチオが高評価。
パイズリも迫力があります。
ただし、口内発射は大量ではなく、ちょろっとでした。
②タワシ洗いで綺麗にボディ洗い、泡手コキ。
①では衣装を着ていたため、ここから全裸。
泡にまみれた豊満女体も色っぽいです。
泡手コキはしてくれますが発射には至らず。
③お風呂でイチャイチャ、潜望鏡に菊門開発。
潜望鏡の状態で深くまでくわえ込むのは、
角度的にもキツイと思われるので、ここでも高評価。
ここでも発射はお預けですが、
その分お尻を少し慣らしておきます。
④ローションマットプレイで濃厚SEX
ファンでない方が見たら、ただのデブにしか見えないかもしれませんが、
和香さんは本当にカラダが白くてキレイです。
彼女のほうから跨って挿入しますが、騎乗位で腰を振るだけでなく、
おっぱいを密着させてくれるので、かなり気持ちよさそう。
バックからの挿入時もカラダがキレイなので色気があります。
フィニッシュは足を抱え込んだ正常位から中出し。
結合部のアップもよく見せてくれますし、
抜きどころとして申し分ありません。
⑤初アナルで感じまくり、生中出しアナルSEX
お風呂から上がって再び着衣でのSEXですが、
今回はアナル攻めがメイン。
シックスナインでは相変わらずのサービス精神で深くくわえ込んでくれますが、
男性にアナルをいじくられ、複雑そうな表情を見せ、
その表情もまたヌキどころになっています。
指でしばらくなじませた後は正常位で一気にアナルへ挿入。
近親姦や裏モノでよくあるお尻のほうから撮ったアングルってありますよね。
そのカットで筆者は耐え切れず、早速お世話になってしまいました。
(無料サンプル動画では2カット目)
豊満なお尻の真ん中にぶっといチソポが挿入され、
彼女も絶えず反応してくれいます。
体位が騎乗位やバックになっても、
その迫力にはかないませんでした。
フィニッシュはバックでアナルに発射。
ラストは彼女のお尻から白い液体があふれ出してきます。
⑥作品紹介
メニューには記載されていませんが、
本編終了後に8分ほど予告編を収録しています。
AVSというのはSMメーカーなんですね。
あまり興味を引くタイトルはありませんでしたが、
風間ゆみさんの「縄酔い人妻 肉奴隷契約」は色っぽいと思いました。
<総評>★★★☆
小倉和香(柴田真希)さんの作品はファンの自分が見ても、
「どうしてこんなデブ女のDVDを買ってしまったんだろう」と思うこともあれば、
「まるで倉本雪音さんのように色っぽく見えてくる」作品もあるわけで、
今回は後者。皆さん安心してご購入ください。
初アナルものということで心配していましたが、悲壮感もなく、
うまく仕上がっていたと思います。
おそらく初アナル撮影ということで実際には
もう経験されていたんじゃないかと思いますね。
ソープものの場合、過剰すぎる笑顔や態度で
逆に萎えてしまうこともありますが、
あくまでも自然な笑顔で、最後まで気になりませんでした。
おそらく打ち合わせをキチンとされているからだと思うのですが、
男性の指示や声がほとんど聞こえないのもよかったです。
主観映像も効果を上げていて、
彼女と二人だけの空間を追体験できます。
二穴同時挿入もあるものと予想していましたが、
それがないのも逆によかったです。
あれがあるとそこだけに見せ場が集中してしまって、
彼女の笑顔もそこで終わっていたと思いますから。
星4つとはいきませんが、星3.5でオススメ!
映像ではジャケット以上の色っぽさが感じられると思いますよ。
ま、豊満熟女ファン限定ですが。
※無料サンプル動画はこちらからどうぞ。
2013年9月15日発売/スターパラダイス作品/夫婦/監督不明/80分収録
セックスレスになった夫婦関係を改善すべく妻に仕掛けた夫Sさんの計画。
ふくよかな身体をしている妻R子さんを騙して若い20代のマッサージ師に
オイル性感を仕掛ける夫。妻R子の際どい箇所を微妙な触手でまさぐるマッサージ師。
夫にはわかる微妙な妻の感度。そして…。(FANZAの解説より)
<購入のきっかけ>
今見るとAVチャンネルには出演者:四十路妻 柴田真希40歳と書いてありますが、
ジャケットやFANZAの解説では妻R子さんで通しているわけで、
購入当時はジャケットの画像だけを頼りに、
柴田真希さんに違いないと判断して入札しました。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥300でした。
FANZAにもレビューは載っていないので初レビューになります。
スターパラダイスの単体企画ものにはチャプターメニューはなく、
メインメニューに本編再生のボタンがあるだけです。
大きく5つのパートに分けられます。
タイトルは裏ジャケの解説を参考にこちらで勝手に付けてみました。
①オープニング
夫の悩みがロールテロップで流れます。
内容は解説や裏ジャケと同じです。
②セックスレス夫婦
夫が旅行や外出に誘うも妻は拒否。
当然SEXも拒否で、一切相手には手を触れずに
お互いがお互いを慰めることに。
ある意味、仲がいいじゃねえかと思ったりもしましたが、
自分は、こういう豊満な奥様を満足させるのは、
本当に大変なんだよと、妙に納得していました。
③夫の計画
夫は妻に若いマッサージをあてがうことにします。
④妻の肢体
妻の誕生日祝いとしてマッサージ師がやってきます。
前半はあくまでも紳士的なマッサージ。
ここで急ぎすぎてしまうと元も子もありません。
カラダにオイルを塗る辺りから、
だんだん敏感な所にもタッチするようになり、
奥様もそれほど嫌がらないようになってきます。
下着を完全に脱がせると大胆に胸を揉みながらクンニ、
もう奥様は待ちきれない状態となり、フェラを承諾してくれました。
フェラの後は一気に入れるのかなと思ったら、
パイズリがあり、シックスナインがありと、
実際のSEXの組み立て的にも大変参考になりましたね。
最初の挿入はバックから。
②にも書きましたが、こういう豊満な奥様を満足させるのは
本当に大変なんです。
バッテリーが上がらないように細目にエンジンをかけてあげないとね、
そんなことを考えながら見ると結構楽しめると思います。
フィニッシュの後、マッサージ師はそそくさと退散。
気持ちよさのあまり中出ししてしまったようです。
⑤エンディング
後日談がテロップで語られます。
自分はこういうオチのようなシーンが好きです。
<総評>★★
まず寝室にあるベッドがシングル。
これは大柄の奥様(失礼)と一緒に寝るには明らかに小さすぎます。
マッサージの施術台としては、ちょうどいいんですけどね。
それと④でマッサージ師が来ることを
事前に知らせているはずだと思っていたら、
妻は「どなたさまですか?」と答え、
施術師はそれから旦那の依頼だと説明します。
これがまず怪しすぎで、関係の冷え切った旦那の依頼なら、
普通、家の中にすら上げないと思いますわ。
ま、結構強引に入ってくるんですけど。
奥様が派手目のメイクなのは、
あらかじめ来るのを知っているからだと思っていました。
FANZAのマーケットプレイスにこのDVDが出品されているんですが、
価格はなんと¥1。(それと¥109)
1円ですよ!
ほとんど見る価値がないってことじゃないですか。
でも実はですね、自分にとっては、
それほど価値のないものでもありませんでした。
まず豊満熟女のファンの方は、自分を含め、
豊満女体がマッサージをされているだけの映像でも
ずっと見ていられるものなんです。
それに柴田真希さんのカラダがオイルを塗られて、
非常に色っぽく撮れています。
固定カメラにこだわっているので、
シックスナインになろうが、ハメようが、
見たいところが全然見れたりしませんが、
このSEXが一応和姦で、彼女の表情はもちろん、
カラダも色っぽく撮れているので、豊満熟女ファンなら
それだけでイチモツが大きくなるものなんです。
ま、大満足とまではいきませんが、
豊満熟女ファンや彼女のファンの方は、
見て損のない作品ではないかと思います。
※無料サンプル映像がないようなのでジャケット画像を貼っておきます。
この画像を見て、ぜひご検討ください。
2012年11月29日発売/小林興業作品/芳賀栄太郎監督/90分収録
ある日、息子の博之が帰ってくると、奥から母・まいの喘ぎ声が…
母親は、父がいなくなり寂しさで男とSEXしていたことを知った博之と
母まいとの関係が…。(解説より)
最初は大好きな三原理絵さんと間違えて購入してしまった
柴田真希(井川まい)さん。
でも今 三原さんは活動されていないようですし、
すっかりお気に入りになってしまいました。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥300。
チャプターは3枚切られており、
冒頭には約1分のオームニング映像が入っています。
チャプタータイトルは、こちらで勝手に考えたものです。
①母の喘ぎ声
ストーリーは解説のとおりで、情夫を演じているのがイエイ高嶋さん。
高嶋さんの場合、近親もので息子を演じてしまうと、
まず息子に見えないので感情移入できないのですが、
情夫役だと、息子よりはハマりますね。
ただし、この作品では言葉責めが多く、
どうしても演技がヘタに見えてしまいます。
(かなり年下のはずなので)
それでもローターをブッ刺したままのクンニや、
挿入前に再度しつこくクンニする辺り、
さらにシックスナインもあるので、クンニ好きには見せてくれます。
彼の太いチン○を苦しそうにフェラするシーンも
見せ場になっています。
逆に挿入してからは、疑似発射ということもあり、
印象に残りませんでした。
②母のオナニー
息子に知らない男を家に入れるなと注意され、意気消沈するも、
風呂場で何かを決意したように体を洗う母。
そして居間に戻り、息子の前でオナニーを始めるのだが、
息子は怒って部屋を出てしまう。
それでも母はオナニーを続け、道具を使わず、
素手だけでイッてしまいます。
言うまでもなく風呂上がりのまいさんのカラダは色っぽく、
アップにしたお風呂ヘアも新鮮に映ります。
③母とのSEX
悶々とする息子の部屋に、下着とネグリジェだけを身に着け、
「父さんがいなくなってさみしいの、触って」と言う母。
そしてこの言葉がきっかけとなって、母の思いをくみ取り、
愛あるSEXが始まります。
全裸の母親を着衣の息子が愛撫する姿もいいし、
このパートでもクンニに力を入れているのもいい。
高嶋さんに負けないくらいデカいチン○を
苦しそうに頬張るまいさんも魅力的です。
夜にしてはライティングが少々明るすぎではありますが、
まいさんの裸身も非常にキレイに撮れています。
母親のほうから誘っているので、
自分から跨って挿入しているのもよかった。
そして今度こそ本当に顔射しているのもよかったです。
〈総評〉★★★
ラストは精液を発射されたまいさんの顔のアップで終わるんですが、
ここで発射したばかりの息子がまいさんのおっぱいに
むしゃぶりついてるんですよね。
この辺りに息子の母への想いが感じられて実によいです。
普通のAVみたいに顔にアップして、フェードアウトして終わっていたら、
小林興業作品はいつもドライだと酷評していたでしょうね。
*非常に色っぽく撮れているDVDのジャケット画像はコチラ↓
2020年02月10日 柴田真希/井川まい/小倉和香 コメント(0) トラックバック(0)