石橋ゆう子
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2008年8月20日発売/ネクストイレブン作品/晴監督/90分
全て酒のせい!!母親と禁断交配!!
すでに息子はテーブルの下でギンギンに勃起していた。
酩酊する意識と麻痺する肉体。「オヤジがいない今日がチャンスだ」
酔いがまわり桜色に染まる肌は艶めかしく…。(解説より)
ジャケットやメニューでも不遇な扱いをされていますが、
石橋ゆう子さんのコンプリート・コレクションへ向けて購入。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥270でした。
チャプターは女優毎に切られています。
第一章「父親に浮気されていた母」坂木美春 ★
ストーリーはあってないようなもので、
夫に浮気された妻が泥酔し、それを息子が犯すというもの。
坂木さん、酔いつぶれたという設定なのかもしれませんが、
ピクリともしません。
と思ったらテーブルの上でもの凄い潮吹き。
ここで自分のチン●もピクリとも動かなくなりました。
第二章「酔わせたら楽に出来たよオレのママ」藤咲飛鳥 ☆
ダンス大会で優勝し、その祝杯をあげているうちに…というもの。
藤咲さん、とてもスタイルのよい方なんで自分には合いませんでした。
第三章「父親に先立たれた母」石橋ゆう子 ★★★
夫の一周忌に息子と酒を酌み交わしているうちに…というもの。
前半は息子を夫と勘違いしているので、
基本的にされるがままのSEX。
それでもピクリともしないよりは、
これぐらい反応してくれたほうが面白いです。
後半は相手が息子だと気がつくので、
SEXの流れが変わってきますが、
あくまでも積極的にならず、
酒のせいで思うように動けないから、
いやいや息子に犯されているという設定が
ビンビン感じさせてくれます。
言葉でもずっと拒否してますからね。
いつものようにキャラ豹変するのかと思っていたので、
逆に新鮮に楽しめました。
〈総評〉★★★
やっぱり石橋ゆう子さんの作品は面白いです。

2008年7月5日発売/小林興業作品/約90分
禁断の扉の先で見つけた倒錯悦楽の母子愛!
僕に女を教え込んだのは、母さんだった…。初めての行為の時、
その強烈な快感が全身を突き抜け男として目覚めたのです。
それ以来、母さんのマ○コが忘れられなくなってしまいました!
(解説より)
見かけからは想像もできないくらいハードなSEX… ではなくて、
マジイキの表情を見せてくれる石橋ゆう子さん。
そんな彼女にどハマリしていたころに手に入れた1枚。
チャプターは4枚切られていて、
タイトルはこちらで勝手に付けたものです。
①ゆう子と夫のSEX
息子のシンジを送り出すと朝からやる気満々のゆう子。
夫にパイズリと電マでマッサージをおねだり。
電マで1回イカせてもらった彼女だが、
体の火照りは収まらず、SEXへ。
ここのパートはすべて彼女主導のSEXで、
性欲がかなり強いことが伺える。
②ゆう子の夫と愛人のSEX
先ほどは1回で退散した夫だったが、
実は愛人がいて精力にも限りがあったのだ。
愛人にバイブと電マをプレゼントする夫。
相手はゆう子さんより10歳ほど若そうで、
胸も豊満な小夜さんという女性なのだが、
もし単体で発売されていても、まず借りないだろうな。
③ゆう子と息子のSEX前半
夫に愛人がいることが分かり泣き崩れるゆう子を
抱きしめる息子のシンジ。そのままSEXへ。
毎度のことなのだが、パッと見どこにでもいる
普通のおばさんのゆう子さんが、
恥じらいや色気を捨て、ただ快楽だけを求め続ける
エロモンスターに変貌してしまう辺りがすばらしい。
ここら辺は最初からエロモンスターにしか見えない
水無月みゅうさんとは趣が異なり、
荒木すみれさんや寺島志保さんのスタイルに近い。
このチャプターは息子のムスコを頬張るフェラチオまで。
④ゆう子と息子のSEX後半
正常位で挿入、途中でバックを挟んで、再度正常位でフィニッシュ。
ただこれだけの流れなのだが、このパートの見どころは、
途中からカメラが回っていることなんかお構いなしに
ゆう子さんが悶え続けるところ。
最初 乾いていた肌がだんだんしっとりしてきて、
最後には汗だくになっているところや、
上品だった声やセリフも、しまいにはマジイキの声や
表情に変化してしまう辺りだと思う。
〈総評〉★★
このブログではよく書いていることなのですが、
近親相姦ものではキャスティングが非常に重要。
年の差があって親子に見えるだけではなくて、ちゃんと
この母親から産まれた息子というところまで見えるといい。
もちろんこの作品では母親と息子に見えるので合格。
ただし、息子とのSEXのパートが一番長いのだが、
夫とのSEX、夫と愛人とのSEXも1回ずつ見せているため、
どうにも物足りなさを感じてしまうのも事実。
全編を通してクンニもシックスナインもないため、
それが好きな自分には印象が薄いのかもしれない。
2012年10月20日発売/ネクストイレブン作品/羞鬼監督/117分
肉食おばさんと濃厚セックスしませんか?
旦那とはセックスレスで若い男の肉棒を見て
「もう我慢できないわぁ」といいながらむしゃぶりつきだす。
念願の挿入に白目を剥いて悶絶絶頂まで迎えてしまう。
発情男女の乱痴気セックスは圧巻!6名収録。(解説より)
メインビジュアルにチラッと映った石橋ゆう子さん目当てに購入。
でも福原まゆみさんもいい体してますね。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥270でした。
1人目の熟女は坂口麗子さん。豹柄のワンピースを着て登場。
若いサッカー部員をナンパしますが体系的に興味が湧かずスキップ。
2人目が福原まゆみさん。
セレブを気取る彼女がプールサイドで若い男性をナンパ。
男をプールに突き落とし、
相互オナニーやパイズリ・フェラを見せてくれます。
まぐろ物産の「ぽちゃドル」にもよく登場する
ガラス張りの部分があるプールで下半身までもじっくり見せてくれます。
ところがここで問題発生。上半身はむっちりとしてるんですが、
下半身は屈折率の関係でスリムに映っちゃうんですよね。
そのおかげで特に盛り上がりもなく終了。
3番目に石橋ゆう子さんが登場。
お気に入りの男性目当てに男湯に突入。
これ、狙いは先日レビューしたばかりの
「タオル一枚 男湯入ってみませんか?」と同じだと思うんですが、
こっちは言葉遣いから演技からすべてヤラセにしか見えません。
背中を流した後にボディ洗いからフェラと手コキ、
ハメちゃう寸前に男性は逃げるように風呂場から退散。
う~ん、見どころが分からない。
最後のパートは3人の奥様(青田友里・阪田奈美・平沼知子)が、
3人の若い男性をナンパし、乱交・6Pとなるものですが、
好みの女性がいないので撃チン。
〈総評〉☆
久しぶりにつまらない物を買ってしまった。
きっともう二度と見ることはないだろうな…
*無料サンプル動画がないようなのでジャケット画像を貼っておきます。
2009年2月4日発売/ルビー作品/高橋宏彰監督/88分
ゆう子は肩こりに悩む主婦だ。ある日、郵便受けを開けると
怪しい出張マッサージ屋のチラシが入っていた。
そのマッサージ屋に電話をし、施術師を呼んでみたゆう子。
だがやってきた男はただの施術師ではなかった。
オイルを使っての裸体責めに始まり…。
施術師の淫テクに体を開発されてしまったゆう子は、
息子をも淫乱マッサージの快楽へと誘っていく。
(解説より)
ルビーの人気シリーズ第9弾。
このシリーズには何作かお気に入りの作品がありますが、
石橋さんが出演しているというので迷わず購入してみました。
チャプターは全部で4つ。
①肩が凝っちゃって…
肩こりがちな彼女の日常を描き、
エロ施術師を呼ぶまで。
②オイルまみれのエロエロマッサージセックス
はただのマッサージのつもりが、
次第に施術師にペースを握られ、
心と体を許してしまうまでを描きます。
体をヌルヌルにしながら、徐々に快感を
受け入れていく彼女の反応が見ものです。
③お風呂でローションマッサージ
施術師とお風呂でローションマッサージ。
しまいにパイズリとフェラ、手コキで1本抜くハメに。
④息子とのマッサージ&セックス
施術師にしてもらったことを息子に試します。
これまでこのシリーズでは、母親にマッサージをするうちに
息子が本気になり、関係を結ぶパターンが多かったのですが、
この作品では明らかに母親のほうが息子を誘っているわけで、
その辺りが新鮮でしたね。
最終的にマッサージそっちのけで、
手コキ・パイズリ・フェラで息子のムスコを大きくして、
自分からまたがっていく石橋さんがステキです。
ひと通りハメまくったところで、
最後は正常位で中出しフィニッシュ。
〈総評〉★★
実は何度見てもヌケない作品ではありますが、
不思議と憎めない作品でもあります。
それにしても石橋さんはお芝居の演技がうまい。
主婦や母親としてのセリフや表情もとても自然です。
AV女優としてはギリギリの年齢だけに、今後 裸にならなくても
再現女優として大成するのではないでしょうか。
2009年1月10日発売/ルビー作品/伊勢風太監督/118分
いつしか純粋に母を女として好きになってしまった宏彰は、
その想いを告白しようと母を温泉旅行に誘う。
意を決して告白した宏彰に母はキスだけならと
その体を預けてしまった。
母を愛する宏彰にキスだけなど我慢できるはずもなく、
欲情赴くままに、野外で母を貪り、
そして温泉宿でも互いに求め合った。
母ゆう子はそんな状況を楽しむように過ごすのだったが、
背徳感と満足感の間で気持ちは揺らいでいくのだった。
(解説より)
しっかりとした母親役が似合う石田みさきさんと比べて、
ややコミカルな設定が似合う石橋ゆう子さん。
この年でビンビンに感じさせてくれる数少ない女優さんです。
チャプターは5つに分けられています。
①旅路
旅館に向かう途中のドライブ。
梅干し入りのおにぎりを作ったはずが、
実際の中身はタラコだったりと、じっくり見ると面白い。
②息子の告白
休憩で立ち寄ったうどん屋さん。
キチンとロケをしているのがすばらしい。
③野外でのセックス
観光地で息子にキスだけを許したつもりが、
屋外で結局 押し倒されてしまう。
自分は屋外ものや露出ものはダメなので全くヌケないが
それでも十分に見応えがある。
いつ人が来てもおかしくないシチュエーションで、
次第に服を脱ぎ、次々と大胆な体位を披露していく。
その辺りがこのシリーズでも非常に珍しく、
かなりの人気を博しているようだ。
④旅館に到着~風呂場
温泉で母親の秘部を舐めてあげる息子と、
その代わりに息子をお口でイカせてあげるお母さん。
⑤旅館でのセックス
ゆう子さんの真骨頂。
息子を受け入れることにした母親が乱れまくります。
ゆう子さんは豹変型のキャラで、
スイッチが入った途端、まるで人格が変わります。
それまでしっかり母親を演じていたので、
その変わりぶりが見事なんですね。
挿入前の前戯合戦がまた見どころなんですが、
息子をチンぐり返しにした後、アナルを舐めてあげるお母さん。
息子を四つん這いにさせた後、下から潜り込んで
フェラをするなんざ、私ここで初めてお目にかかりました。
逆に言うと挿入してからは結構 短いんですが、
ゆう子さんの歓喜の嗚咽が止まりません。
もう、カメラが回っていようが関係ないって感じですね。
〈総評〉★★★
自分は後半押しなんですが、前半のファンも非常に多いこの作品。
石橋ゆう子さんの最高傑作と言ってもいいようです。
2009年6月10日発売/グローバルメディア作品/120分
過保護なくらい過剰奉仕!ママの性欲処理中出しソープ!
今回はソープ経験13年のベテラン姐御系泡姫いづみ嬢と、
興奮してくると下品で大胆になる淫乱新人泡姫
ゆう子嬢の強烈母性マザコン2輪車ソープ。
男の体を舐めるのと豊満な肉体を使って擦るのが
大好きなコンビで、足指や肛門まで丹念なリップサービス・
巨乳&巨尻&熟アワビ使って男の性感帯をこれでもかと
愛撫・愛撫・愛撫!(解説より)
普通の人と逆かもしれませんが、
夕希いづみさんではなく石橋ゆう子さん目当てで購入。
2人一緒だとどうしてもいづみさんに目が行ってしまいますが、
いづみさんも結構おばさんでしたね。
チャプターは6枚切られています。
①即尺
和室で二人がかりで即尺。
フィニッシュはゆう子さんのパフパフと
いづみさんのフェラのコンビネーションでした。
②ボディ洗い
同じお客さんへの二人がかりのボディ洗い。
こちらもフィニッシュはいづみさんのフェラ。
このお客さん、開始40分で早くも2回
抜かれちゃいました。
③入浴
お風呂で少し休むのかなと思ったら、
二人のサービスは続きます。
ソープ用語はよく分からないのですが、
いづみさんのアソコを舐めさせながらの
ゆう子さんのフェラが気持ちよさそうだなと思いました。
フィニッシュはいづみさんに乳首を舐めさせながらの
ゆう子さんのフェラ。
このお客さん、1時間で3回抜かれちゃいました。
④マットプレイ
同じお風呂場にマットとローションを持ち出してマットプレイ。
最終的にいづみさんとハメちゃいます。
ゆう子さんへの挿入は無しで、
フィニッシュは中出しだったので驚きました。
⑤和室でしっぽり
和室でしっぽりとありますが、全パート二輪車なんですね。
このパートはゆう子さんへの挿入がメイン。
最終的にゆう子さんが後輩の立場も忘れ、
イキまくっているのが面白い。
結局このお客さん、全パートできっちり1回ずつ発射してます。
若いってすばらしい。
⑥特典講習
実はいづみさんはこちらが本業なんですよね。
ボディ洗いはいずみさんが、
ゆう子さんに見本をしてあげる形です。
ローションプレイは男優さんにもいてもらって、
講習してもらってたみたいですね。
講習というよりも
メイキングを見ているような気分になります。
〈総評〉★★
自分は石橋さんのファンで、
ジャケットのビジュアルも完ぺきだと思うのですが、
2人ともお腹の辺りにちょっと難があると思うのです。
ソープですからずっと全裸でなくてはいけませんしね。
そのため星2つですが他の方の評価は概ね高いようですよ。
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2008年10月4日発売/ルビー作品/高橋宏彰監督/118分
母子家庭の母・ゆう子と二人の息子。
兄の剛史は大学生で素直ないい子に育ったが、
弟の耕太はイタズラばかりするヒネクレ者に
なってしまっていた。そんな耕太に対し、
ゆう子は毎日のようにお仕置きをしていたが
一向に性格は直らない。そんなある日、
耕太にオナニーを覗かれたゆう子は、
お仕置きと称し耕太をベッドの上に誘い、
体を弄んでいく。そしてそれを覗き見ていた剛史は、
嫉妬に狂い出して…。(解説より)
同年代の石田みさきさんに比べると、
ややコミカルな設定のほうが似合う石橋ゆう子さん。
この作品では抑えめですが、
ゆう子さんのSEXはいつでも本気です。
ご覧のようにチャプターは4枚切られています。
①弟にお仕置き
食事中の行儀が悪いと弟のお尻を叩いてお仕置き。
さらに反省の様子がないため、押し入れに閉じこめるのだが、
心配で中に入ったとたん、2人とも閉じこめられてしまう。
震える弟を慰めるために乳を含ませ、お口で抜いてあげる母。
さて、いよいよというときに兄が帰ってきてしまう。
②オナニー
昼間のことを思い出し、ベッドの上で
ついついオナニーしてしまうゆう子さん。
変な道具を使ったりしないあたりが、
逆にいやらしいです。
③弟とSEX
のぞき見していた弟を呼び寄せて初体験。
お母さんがリードする設定になっているため、
ゆう子さんのほうから跨って挿入。
息子が発射する前に何度もゆう子さんが
イッてしまうあたりが見どころになってます。
ゆう子さんは48歳だそうですが、
お肌はすべすべだし、とっても柔らかそう。
反応に演技やウソがないので、
初めて見る人はビックリするかもしれません。
④兄にお仕置き
急に反抗期を迎える兄(ムータン。旧ムーミン)
そう、彼は母と弟のSEXを盗み見ていたのだ。
真っ赤になるまでお尻を叩いた後に、
優しくなで回すあたりに母を感じますね。
今回も母親のほうから跨って挿入。このパートも
自然光を利用して、とってもキレイに撮れています。
シックスナインはありませんが、兄弟ともに
しっかりクンニしてくれるので文句はありません。
息子をSEXに誘ったくせに、
後半は存分にイキまくっている構図が面白いです。
ラストに兄弟でお仕置き目当てにいたずらし、
2人からイカせられるというオマケが付いています。
〈総評〉★★★
この作品はキャスティングが本当に自然ですね、
母子相姦ものでは重要な要素だと思います。
また、脱ぐ前のお母さんの演技も自然で、
その色気のなさが逆に後半のギャップを際立たせてます。
「お尻!」とか「さっきの続きしましょう」とか
劇中のセリフまでしっかりと印象に残ります。
残念なのは帝王切開?の跡があるため、
お腹を正面から捉えたカットが役に立ちにくいこと。
もう1つ残念なのは、オナニーシーンをカットして
3Pのシーンを最後まで見せてほしかった。
これはたぶん見た人全員が感じることでは
ないでしょうか。
まあでも、ああいうラストカットが入っているだけで
ずいぶんと好印象だとは思います。
女性のイキ顔のフェードアウトで終わるのは
もう飽きましたからね。
せっかく男優が2人ともイケメンなのですから
彼女には最後にもう少し乱れてほしかったところです。
改めて見直してみると、ソフトな内容かもしれませんが、、
ゆう子さんに注目するきっかけとなった作品でした。
それにしても自分と高橋宏彰監督は相性がいい!
石橋ゆう子さんを初めて見るのであれば、
この作品をオススメします。
2016年11月24日 石橋ゆう子 コメント(0) トラックバック(0)