夜王族「路地裏の怪しい熟女ヘルスで生尺潜入盗撮」(榎本美月・宮前茜・藤崎美冬)★☆
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2018年7月20日発売/夜王族作品/夜王族監督/90分収録
「秘湯を求めて」という特集取材のため、ど田舎の僻地に出張になった。
温泉はいいものの、娯楽はないし、ハシゴして飲み歩くような店もほぼない。
深夜、取材がてら外をぶらついていると、怪しげな路地裏にぽつんと佇む店を発見。
こんな僻地でぼったくられる事もないであろうと、隠しカメラをカバンにセットして
入店…。場末の風俗の実態に迫る!(FANZAの解説より)
<購入のきっかけ>
倉垣瑤子さんの作品が2本続けてよかったのに、
FANZAには、もう彼女の作品登録はなし。
自分の中で倉垣瑤子さんレスが発生し、おそらく間違いないとは思いますが、
見た目がそっくりな宮前茜さん=倉垣瑤子であると確信して入札。
落札価格は新品で¥380でした。
2019年10月のことで、今からちょうど1年前。
発売されてからも、ちょうど1年たった辺りです。
過剰なサービスをしてくれる熟女嬢は3名。
①E・M(46) ★
1人目は榎本美月さん。
ジャケ裏の一番大きな画像に写っているのが彼女。
若い気弱な客を積極的に奉仕していきます。
でもちょっと客が感じすぎのような…
彼女はベテランにしては手慣れた感じがせず、
客に気を使い過ぎで、見ていて白けてしまいます。
ここはもっと強引に攻めたほうがいいでしょう。
また来てくれるかもしれないんですから。
客はアナルを舐められた後、
彼女のお口の中で気持ちよく発射。
冒頭に「こんなお婆ちゃんでいいの?」というセリフがありますが、
46歳の設定にしては老けて見えてしまい、自分は撃チンしたままでした。
調べたら、他の作品では還暦ぐらいの設定になってます。
こりゃ勃たんわ。
②M・A(42) ★★
2人目の宮前茜さん=倉垣瑤子さんで間違いありません。
表ジャケットの上半分の大きな画像に使われているのが彼女です。
キャミをパツンパツンに着ているので、まるでレオタードみたいですが、
①よりは明るく撮れていて、その豊満ボディに胸が高鳴ります。
撮影と客は①と同じ。
おっぱいを揉んだり、舐めたりするのはいいけど、
本番はダメだという設定を忠実に守る彼女。
動作よりも会話が何ともぎこちない嬢ではありますが、
彼女にフェラされたり、シックスナインできるのは、
やっぱりうらやましい限り。
デビュー作では風子(Pちゃん)に似ていると書きましたが、
堂々たる体格と、歯を見せて笑う笑顔から、
岸川ひろみさんを見ているような安心感がありました。
でも彼女のほうから、楽しいとか気持ちいいとかいう感情が、
なかなか伝わってこないので、これでヌケるかといったら、
やっぱりキビしいんじゃないかと思います。
まだ撮影に慣れていないんだなという感じは、
よく伝わってきますけどね。
③F・M(45)★★
3人目は藤崎美冬さん。
表裏ジャケットの左下の画像が彼女です。
このパートから客が変わります。
原則、本番は禁止のはずですが、気持ちよかったせいか、
「内緒だったらいい」と強く拒みません。
他の作品のサンプル画像を見ると、ほどよくムッチリした
可愛らしい奥様だということがよく分かるのですが、
このパートは赤みが強すぎて、
彼女のよいところがすべて死んでしまっています。
淫靡な感じはよく伝わってくるんですけどね。
他にも天井から撮った映像では、
カモフラージュに使ったタオルが常に揺れていて目障りだし、
音声も暖房の音なのか雑音が多すぎて、
いろいろと気になる部分が多く、
お客さんは気持ちよく中出しできたようですが、
自分はチン没したままでした。
<総評>★☆
現在は令和ですが、このDVDが発売されたのは平成30年。
そんな世の中に古き良き昭和の風俗を甦らせてくれるのが、
スターパラダイスの強みなのですが、
①②は嬢になり切れておらず、③はよくできているのは思いますが、
いろんな部分が気になってヌケないという印象です。
特に①②の客は風俗初心者設定なんですから、
もっとガンガン攻めていかないと。
自分だったら豊満な嬢が笑顔でずっとサービスしてくれるだけで、
充分興奮できますけどね。
元々、お目当ては宮前茜さん=倉垣瑤子のみでしたので、
今回の彼女は脱ぎなしですが、ずっと画面に映っている豊満ボディが
堪能できただけいいかな。
でもこの作品をもう一度見るかといったら、
ちょっと難しいです。
※無料サンプル動画はこちらからどうぞ。

2020年12月01日 倉垣瑤子/宮前茜 コメント(0) トラックバック(0)