鶯谷６９の「ほんとうに見ているアダルトＤＶＤレビュー。」

２０１６年９月１日発売／無垢作品／監督不明／１２０分収録

女の子同士だからわかる初めての快感、教えてあげるね。
真正レズビアンの椎名そらがレズ初体験の宮沢ゆかりをやさしくリード。
玩具は使わずお互いの身体だけで愛し合い、感じあう。
恐る恐るのレズキスから指入れ、クンニ。やがては69で
お互いの熱量を感じながら同時に絶頂しイキまくる。
無垢ならではのさわやか青春レズビアン。（FANZAの解説より）

＜購入・レビューのきっかけ＞

最近は「これまだレビューしてなかったっけ？」という作品に
スポットを当てています。

まるで天使のような無垢系美少女
宮沢ゆかりちゃんの初レズ作品なので入札。

調べたところ発売からちょうど１年後の２０１７年８月末に、
中古のDVDをヤフオクで￥２００で落札していました。

でもどうしてこんなに安かったんだろう？

チャプターはご覧のように４枚切られています。
解説は裏ジャケより借用しました。

①制服レズビアン

初の女の子同士のエッチに緊張するゆかりちゃんを
そらちゃんが優しくリードって思ったら、ゆかりちゃんのクンニで
イッちゃうセーラー服のイチャイチャレズ。

②クッキングレズ

生クリームを身体に塗りたくり、それを舐めとり愛撫する。
あま～いあま～いレズビアン。
お菓子も身体もおいしくいただきました。

③お風呂レズビアン

ベトベトになった身体をシャワーで綺麗に洗い流す。
洗いっこしたら当然、おっぱいに手がいって… お風呂でもラブラブ。
お互いに歯磨きしあって、また楽しくチュウをする。

④自画撮りレズビアン

お互いのオナニーを撮り合って恥ずかしさMAX。
羞恥は敏感の特効薬。すぐにヌレヌレになっちゃいます。
最後はクンニとシックスナインでお互いにイク。

＜総評＞★★

・タチよりもネコのほうが幼い（経験や身体つきの面で）
・ゆかりちゃんがパイパン
・そらちゃんはオモチャを使わない

と、自分好みのツボをすべて押さえてあるにも関わらず、
何とも物足りない印象。

というのも、ゆかりちゃんのくすぐったい気持ちは伝わってくるけれど、
気持ちいいという感じはなかなか伝わってこないからだ。

恥ずかしいという気持ちもそうで、おそらく相手が同性だけに、
恥ずかしい気持ちも少ないのではないだろうか。

自分の場合、ゆかりちゃんが
そらちゃんを責めているシーンには興味がなく、

そらちゃんには思いきり、ゆかりちゃんをイカせてほしかった。

逆にゆかりちゃんがイカせてしまうシーンはあるんですよね、
相手が女性から見ても可愛い美少女だからでしょうか。

でもそらちゃんが、いかにもタチという女性ではなく、
単体で主役を張れるほどの魅力的な女性であることには感謝。

FANZAのレビューにも
「ソフトすぎる」という声が多いような気がします。

また、「カメラマンの鼻息がキモい」というレビューも多いですが、
確かにヘッドホンだと気になりますね、テレビだと大丈夫です。

それよりオープニングで使われる音楽の音質がひどく、
ノイズが入っているのにはビックリしました。

中古価格が安かったのも今となっては納得できます。

ゆかりちゃんの大ファン以外の方にはオススメしませんが、
その代わり、画や映像はとてもキレイです。

※無料サンプル動画はこちらからどうぞ。