「PINKのろうまあ リンとまいのみだれ薬」★★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
西暦2059年、慢性的な人口増加に喘ぐ未来。
人類増加の原因を探るべく「有紀リン」は現代に派遣された。
そしてリンは人口増加に関係するという男女
「村田徹」と「小田切舞」を見つけた。
女体に仕込まれた淫乱剤「肉麻~ろうまあ~」を巡って
現代と未来のオンナたちが壮絶な戦いを繰り広げる!!
(解説より)
自分にとっては初のフルポリゴンCG作品で、
スカパーで見てビンビンに興奮したのを覚えています。
その後 DPG版を購入しましたが、
ムービーオンリーのバージョンもあるようです。
いま改めて見ると当時のフルポリゴンCGというのは、
体全体としてはよく捉えていても舌先の描写が甘かったり、
歯の描写自体がなかったりと欠点もありますが、
女性の肌のなめらかさというのは、アダルトアニメとは
比べものにならないくらいの美しさです。
主人公は美少女の有紀リン。
本人いわくイメクラのような衣装を着て、
喫茶店で知り合った小田切舞を救出すべく
大活躍をするのですが、彼女がまたカワイイ!
すべての衣装がよく似合っているし、
特にSEXTY1の美しさは、誰かがコスプレしてくれたら
きっとすべての男が勃起してしまうほどです!
美少女高校生 小田切舞のやられっぷりも見事。
撮影スタジオでは村田に弄ばれ、
風間の研究室で機械に陵辱され、風間にも犯される。
リンはといえば、任務中に知り合った弘と、
喫茶店でシックスナインしたり、
任務終了後に結ばれていたりする。
彼女が敵に犯されることがないのもいい。
何より今から7年ほど前の技術で
ここまで描けているのがスゴイし、
何より声優陣がエロい。
CGでうまく描けていない部分を
声のエロさが補ってくれている。
自分が購入したのはDPG版ですが、
メインメニューから“途中から”に入ると
24ものチャプターに切られていて、
お目当てのシーンにすぐ飛べるのもいい。
自分は桃乃かおり主演の「悪魔の手術室」というDPGも
持っていますが、こちらはチャプターメニューはおろか
メインメニューすらなく、お目当てのシーンに行くには
必ず頭から順に進んで行かなくてはならないのでツライのです。
特典映像としてNOISE制作作品の予告編が
8タイトル収録されているのですが、
このプロダクションの作品のクオリティが
結構高いこともよく分かります。
アダルトのフルポリゴンCGを見るなら、
この作品をオススメします。
というか、この作品しか見ていませんが…(笑)
★★★

2013年08月28日 CG&アニメーション コメント(0) トラックバック(0)