ながえスタイル「エロチカ最後の新作&名場面集 望月加奈/ラストレズ」★★★
「鶯谷69のほんとうに見ているAVレビュー。」
ながえスタイル「エロチカ最後の新作&名場面集 望月加奈/ラストレズ」★★★
2009年8月25日発売/ながえスタイル作品/長江隆美監督/124分
女が女を愛するということ…。それを彼女は教えてくれた…。
レズ解禁から現在に至るまで数々の名シーンを演じてきた
エロチカクイーン、望月加奈。その集大成がここに収まっている。
(DUGAの解説より)
<視聴・レビューのきっかけ>
望月加奈さんの2枚目のレビュー。
彼女がながえスタイルに残したレズ作品の集大成。
パッケージや解説を見ても全然明記されていないので、
詳しく収録作品をご紹介します。
①「のぞき見る隣のレズおばさん」(松浦ユキ)
予備校生は隣のアパートの色っぽいおばさんをオカズにしていた。
ところがそのおばさんがレズであることを知ってしまう。
編集されている感じがしないので、
この作品が唯一の新作と思われます。
②「ディープレズビアン 誘惑の罠」(浅井舞香)
担当のエステシシャンが真性レズだったことから巻き起こる愛憎と惨劇。
③「妻たちのパートタイムレズセックス」(持田茜)
雇い主の妻が従業員のレズ女にハマっていく…。
他の作品ではあまり見られない望月さんの派手なメイクが実に色っぽい。
④「ハードレズビアン 肉欲地獄」(結衣)
女教師に睡眠薬を盛られて
気が付かないうちに体をもてあそばれるのが加奈さん。
どんなハードなプレイにも全く反応しないのが逆に興奮する。
女教師役の鬼気迫る演技が恐ろしい。
CM(作品紹介)
「妻たちのパートタイムセックス」「悩めるレズたちのセックスセラピー」
「変態娘たちのレズドラッグ」「ハードレズ団地妻/ギャンブルに墜ちた女たち」
「レズに墜ちた独身熟女/むさぼり愛」「女まみれの四畳半 ボロアパートレズ」
「ハードレズ団地妻」「ハードレズビアン 肉欲犬地獄」「ド変態レズビアン」
「ハードレズビアン 肉欲泥沼地獄」
上記のながえスタイルのレズ作品をこれでもかというほど収録。
「ハードレズビアン 肉欲犬地獄」という作品には、
いかにも普通のおばさんといった感じの女優さんが登場し、
かなりハードなプレイに巻き込まれていくのに興奮しました。
この予告編がきっかけで購入したので、
いずれレビューしたいと思います。
女優は間宮志乃さんでした。
<総評>★★★
本編中では全くヌケない自分でしたが、
細かくチャプターが切られていて、
お望みのシーンへすぐに飛べたり、
レズ作品の予告編がたっぷりと収録されていたりと
実に親切な作りになっていました。
レズに特化した作品としては悪くないサービスぶりだと思います。
今回はヌケませんでしたが、ながえスタイルは奥が深いので、
総集編を見て全部見た気になってはいけません。
新作以外の3作品は一度全長版を見てみたいと
思わせてくれるほどの出来でした。
ただし、望月加奈さんが例外なだけで、
熟女のレズ作品にはスリムな女優さんが多く、
ぽっちゃり好きの方は物足りなさを感じるかもしれません。
※本編収録のオリジナル作品のジャケットを並べてみました↓
レビュー№206(2012:151+2013:55)
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2013年09月27日 望月加奈/松沢真理 コメント(0) トラックバック(0)