ルビー「母子交尾 [伊勢路]」(石田みさき)★★★☆
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2006年5月6日発売/RUBY作品/伊勢鱗太郎監督/90分収録
役所勤務のみさきは仕事が忙しく、息子の雅生が小さい頃から
ほとんどスキンシップをとることができなかった。
もちろん、2人で旅行などしたこともなかった。
雅生が引きこもりになってしまったのは自分の所為だと思い悩んだみさきは、
息子をなんとか更正させようと2人で伊勢への旅に出た。
途中、みさきは雅生に思いがけない告白をされる。
「僕は、母さんが好きなんだ…女として」(FANZAの解説より)
手に入れた時期が古すぎて、このDVDをいつ、
どこで手に入れたのかはデータが残っていませんでしたが、
この作品と「実録母子愛」は自分の中での大ヒットで、
ヤフオクで石田みさきさんと伊勢鱗太郎監督の作品に
入札し続けたのを今でもよく覚えています。
この2作品が彼女の代表作と言っていいでしょうね。
チャプターはご覧のように4枚切られています。
①旅路
伊勢に向かう電車の中で息子に告白されるみさきさん。
母のまなざしが優しいです。
②お風呂で…
宿に到着し、一緒にお風呂に入る2人。
みさきさんは息子の体を洗ってあげた後、
お口で抜いてあげるのでした。
自分の初体験を話してあげた後、
息子や息子の相手が戸惑ってはいけないと、
自分が実験台になってあげるという彼女。
「練習しよっか?お母さんが実験台になってあげる」
この台詞が聞きたくて、何度も何度も見てしまいます。
そしてお母さんの優しいリードで息子は初体験。
みさきさん、狭いお風呂なのに
体位のバリエーションが豊富すぎます。
③お参り
井雑宮神社にお参りした後、宿に戻って夕食。
何でもない会話なのですが、
だんだん本当の親子に見えてくるから不思議です。
④母子交尾
夕食後、息子にオナニーを見せてあげるみさきさん。
もちろん抑えが効かなくなり母子交尾へ。
母親が優しく前戯やSEXの手ほどきをしてくれる
非常に珍しい近親姦です。
そして親子は1つになり、熱い抱擁を交わすのでした。
<総評>★★★☆
このシリーズの特徴は「何もそこまでやらなくても」というぐらい
設定を作り込むこと。
その作り込みが説得力とリアリティを生むことに成功しています。
考えてみれば、親子の初体験にカメラが同行する時点で
既に何かおかしいのですが、
途中でそんなことも気にならなくなってしまいます。
言うまでもないことですがキャスティングが実にいい!
これ、母子相姦ものでは非常に重要です。
当時もこの作品は大ヒットだったらしく、
ヤフオクでは今でも高値で取引されています。
リツイートの機会に評価を星3つから、3つ半に変更しました。
※無料サンプル動画はないようなのでジャケット画像を貼っておきます。

2012年10月02日 石田みさき コメント(0) トラックバック(0)