「田舎から上京してきた五十路の母/中原絵里」★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2010年5月27日発売/センタービレッジ作品/ジョニー別府監督/80分
東京に進学した息子の元へ田舎から母が上京してきた。
息子がバイトに行っている間、久し振りに散らかった部屋を
掃除しているとオナニーした後のティッシュを発見。
その晩、息子と風呂に入った母は我慢できなくなり…。 (解説より)
以前に見た「完熟おばさんの蒸れた下着は甘美な香り…
汗だくマンコで発情セックス」で目に留まった
中原絵里さんの単体作品を初鑑賞。
チャプターは3つに切られていて、
勝手にタイトルを付けるとすれば、こうなります。
①オナニー
ストーリーは解説のとおりです。
グロマンを覚悟していたんですが、
意外に使い込んでいないようでビックリ。
②お風呂で
息子の体を洗ってあげるはずが、
いきなりソープ嬢のようにシャボンのたまった
洗面器を持ち出すので、これまたビックリ。
③息子とのSEX
シックスナインは恋人用のプレイなんですかね。
この作品にはありませんが、
クンニのシーンが比較的長く、彼女がそれだけで
「イクイク」と絶叫してくれるんで、そこがヌキどころになっています。
騎乗位では腰を下ろしたまま、
しかも腹巻きSEXなので興奮度は不十分。
でもバックでの挿入時に男優に上半身を持ち上げられ、
ヒザ立ちになった時は彼女も素でイキそうになっています。
〈総評〉★★
まあ正直に言いますと初めて見たときは
一度も勃起することなく終わった作品でした。
★1つぐらいでしたね。
自分の期待が高すぎたと言いますか…
母と息子の絡みではなく、ただ若い男と
熟女が交わっているだけのようにも見えます。
男優の背が高すぎたのかも知れません。
彼女が撮影に不慣れなせいか母親としてのまなざしにも欠けるんです。
②では母親が息子の入っているお風呂に追いかけていったのに、
③では息子が母親に言い寄るというのもちょっとヘン。
ここは母親のほうから息子に迫るくらいでないと。
みんなが期待していたのもそういうシーンだったはずです。
ただ、この韓流スターや格闘家にも似ている男優さん、
②では半勃ちのまま、ちゃんと射精してるんですが、
③の挿入シーンではアソコがデカいデカい。
もう先っぽを入れただけで十分に彼女を感じさせています。
あとはフルピストンですからね。
彼女の悶えも本気だったのかもしれません。
年齢をサバ読んでいる女優さんも多いなか、
50歳でこんなに若々しい肌やプルプルオッパイも珍しい。
あとはこの辺りが皆さんにハマるかどうかですな。
自分はレビューのために見直して評価を上げました。
自分はもう少し彼女を追いかけてみようと思います。
最後にセンタービレッジさんに一言。
80分でオナニー、フェラ、SEX1回ずつでは
さすがに物足りないです。せめて予告編でも入れてください。
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2014年09月01日 中原絵里 コメント(0) トラックバック(0)