「あぶないシリーズ 58 女子校生 瞳」★★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2003年9月19日発売/U&K アップル
今回登場するのは茶髪全盛の中で一際目立つ、
艶やかな黒髪の美少女、愛田瞳ちゃん。
おとなしそうな外見とは裏腹に、
制服のスカートでチンポを包んで手コキしたり、
スクール水着姿でバイブオナニーしたりと、
乱れた姿を見せてくれます。(解説より)
この作品は同じU&Kの
「女子校生れず 先輩と私 59」という作品を購入した際、
予告編が収録されていて、そのわずか1分程度の予告編を、
狂ったようにヘビロテさせてもらったので、どうしても入手したかったもの。
ところがタイトルにストレートに「女子校生」とあるおかげで、
ヤフオクでは購入できない。
そんなわけで今回は通販ショップの駿河屋さんを利用してめでたくゲットできました。
駿河屋さんならタイトルに「○リータ」「女子○生」「盗撮」とあっても
問題なく購入できます。AVマニアの心強い味方です。(↓HPはコチラ)
懐かしの名作から最新作までの豊富な品揃え!通販ショップの駿河屋
ようやくDVDが届いて、パッケージデザインはシリーズ最高だと納得するものの、
内容は少々複雑な気持ちにさせてくれるものでした。そのワケは…
チャプターはご覧のように4枚に切られていますが、
勝手にタイトルを付けてみました。
①オープニング
撮影前のお弁当や移動中の車内、制服姿のイメージ映像など
1分にも満たない短い映像です。
②女子高生制服FUCK
制服姿の瞳ちゃんが男優にキス。手マンをせがんだ後、
念願のクンニとなるのだが、アソコは剃ってから数日後らしく、
パイパンでもなければ、ヘアがまるでヒゲのような最悪の状態。
お礼にスカートでチ○ポを包んで手コキしたりするのだが、
その後なんと自分からまたがって挿入。
おいおい、まだ実質チャプター1ですぜ、瞳ちゃん。
騎乗位でひとしきり腰を振った後は、「もう1回イカせて」と
再度 手マンをねだるのだが、(男優は未発射)
ガラスブロックを透過した自然光でキレイに撮れてはいるものの、
展開の早さと、なによりヘアの具合が不自然でまったく勃起するに至らず。
③ひとりエッチ
スクール水着を着た状態でのオナニー。
その後、バイブを取り出し、かなりハードに抜き差しするんですが、
誰が見てもJCかJKくらいにしか見えないため、
かなりショッキングな映像に仕上がっています。
エロよりもチャイルドポルノ的な淫靡さがあり、
自分は結局勃ちませんでしたね。
④女子○生体操服FUCK
体操服とブルマーを徐々に脱がせて、
SEXに持ち込む展開はすごくいい。
男優はおそらく若かりし頃の山形健さん。
初めて見たときは一方的に責め、イカせるだけの
プレイにも見えたものだが、実際には彼女に声をかけ続け、
優しくリードしていく展開になっている。
瞳ちゃんは胸もほとんどなく、幼○体型だし、
ずっと反応し続けてくれているので、興奮させてくれるが、
ブルマと下着を取り去った辺りで、あのジョリジョリマ○コが
露わになり、こちらの勃起がピタリと治まってしまう。
潮吹きは寝たままで2回と立った状態での1回。
3回目の潮吹きの際、手マンを制止しようとする
彼女の手の動きも見ものになっている。
SEXシーンでは、さっき吹いた潮で
シーツがビショ濡れになっているのがよく分かります。
フェラの後いよいよ挿入するのだが、ちょっと容赦ない感じで、
彼女もときどき、しんどそうな表情を見せる。
そしていよいよ念願のシーンが登場。
バックと寝バックの後、寝かせた彼女を横向きに突いた後、
つながったまま彼女を持ち上げる。
おかっぱの髪で、ほとんのふくらみのない胸もプルプル揺れ、
お腹にもヘソの辺りにシワが1本入るのがかわいい。
彼女は自分の体を支えるために男優のヒザに手を突き、
もう身動きがとれず下から突かれるまま。
もう見た目にはJCといってもいいくらいの、
○リ好きの方には完ぺきなヌキどころだ。
残念ながら彼女はこの後バランスを崩してしまい、
この体勢はすぐに終了してしまうのだが、
その後は正常位で発射まで延々突かれ続ける。
発射した後に男優から「どうだった?」と聞かれ、
「気持ちよかった」と答える彼女。
でも「もう1回しよっか?」との問いには
「もういいです」と答える彼女の表情が印象的だ。
〈総評〉★★★
手に入れたときは、うれしくてしかたがなかったが、
展開の早さとヘアの状態が足をひっぱってしまった残念な作品。
まずDVDを再生してわずか12分で挿入する必要はどこにもない。
あとはあのヘアに尽きる。
見た目はほとんどJCからJKなのだから、
パイパンか自然な状態にしておくべき。
ジョリジョリの剃り跡は萎えるばかりだ。
予告編を見たときは、そこまで気が付かなかった。
★3つではあるが、彼女の作品の中では最高ポイント。
現時点での最高傑作と言っていよいと思う。
↓④のヌキどころはコチラ。もうほとんどJCにしか見えません。

2015年11月29日 愛田瞳 コメント(0) トラックバック(0)