「ぶちゅ初撮り/片平汐梨」★★★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2013年10月15日発売/ワニッチ/ブチュ/猫太パンチ監督/90分
ブスカワ専門レーベル「ブチュ!」がスタート。
記念すべき第一弾はポチャカワの片平汐梨ちゃん。
二の腕がプニプニしてて、バスト97ヒップ102の22歳。
撮影してみると頼んでもないのになぜかパイパンで現場入り。
そんな愛らしい彼女たちの等身大のセックスと人となりを、
愛おしく映像に収めていきます!(解説より)
シリーズ第2弾の西森郁美作品は全く面白くなかったのだが、
どうしても見たくなった女優さんがいたのと、安かったのでまとめて購入。
ヤフオクでの落札価格は¥432円。しかも新品!
チャプターは大きく分けて3つに切られています。
ちなみに全編再生から見ると、
素人なのにアイドルのように撮られたイメージシーンから始まります。
①緊張AV初エッチ。戸惑いキス、恥じらい性交。
無毛のままでAVデビュー。
いつもは居酒屋でバイトをしているという汐梨ちゃん。
初体験は15歳のときなんだとか。
初AVのお相手はなんとシミケンで、
彼を相手に恋人みたいないちゃいちゃSEXを見せつけてくれます。
ローターに次いで電マを当てられ、おそらく初であろう
潮噴きを披露してくれ、早くも抜きどころが到来。
バイブをアソコに突っ込んだままのフェラのシーンも
興奮させてくれます。
バイブを深々と挿入されたり、フェラがイラマに転じた瞬間などは
さすがに顔を歪めますが、シミケンのリードもうまく、
最終的にはすべて彼女の快感に変えてくれてます。
片足持ち上げ式の立ちバックなど、AVならではの体位もありますが、
がんばって素人なのにすべて乗り越えてくれた彼女。
シミケンの顔面シャワーも飲み干し、
ラストのやりきった感のある笑顔も印象的です。
一度ラストのうれしそうな表情を見れば、
途中の苦しそうな表情でさえも、魅力的に感じてしまい、
何度も楽しむことができるのではないでしょうか。
②マジオナ絶頂披露。少女で覚えた指の味。
本気、連続、ぐちょ濡れアクメ。
初オナニーは小3のときなんだとか。
ここでは下着姿から全裸へ。手だけでの愛撫から
自分で電マを当てますが、途中から監督が出てきて、
監督が電マを当ててしまうんですよね。
彼女だけのオナニーシーンはかなり興奮したので、
自分としては、ちょっと残念でした。
③セクシーランジェリーで濃蜜本番。
ほぐれたボディにHな下着。大胆に濃厚に
交わるたびに“本物のオンナ”があふれ出す。
カメラ前での2度目のSEX。
今度は真っ赤なセクシーランジェリーを着てもらっているんですが、
自分としては、このランジェリーが
ぶちゅ女優には似合わない気がしました。
男優もシミケンとは別の方に交替しているんですが、
①が良すぎたんでしょうね。
なんだかよそ行きのSEXを見せられているような気がして、
まったく興奮しませんでした。
この差は何かというと彼女の笑顔があるかどうかだと思います。
このチャプターでも彼女はかなり感じていると思うんですが、
笑顔がない。そこに物足りなさを感じてしまいました。
〈総評〉★★★★
思ったよりよかったというか、実によかったです。
最初、顔に北斗七星が描けるほどホクロの多い女の子が
登場したときは、これは無理だなと思いました。
つまりジャケ写ではすべてが修正されているわけです。
でも女の子の部屋での彼氏とのSEXのようなシチュエーション、
(女の子の服が部屋にかけてある)
照明を使わず、すべて自然光のみの撮影。
本当にそこら辺にいそうな女の子、
でも援交でつかまる相手ではなさそうな辺りなど、
処女喪失ものではないけれど、
まるでバージンの作品を見ているような気にさせてくれます。
見ているうちに、彼女の表情、
彼女の表情がどんどん愛しくなってくるはず。
宣伝コピーにもありますが、手を伸ばせば届きそうな
圧倒的なリアル女子とはよく言ったものです。
22歳なら大学4年生ぐらいのはず。
女子大学生のリアルなSEXを感じることができます。
第1弾作品としての出来も文句なし。
オススメです!
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2017年03月18日 「ぶちゅ初撮り」シリーズ コメント(0) トラックバック(0)