「ぶちゅ初撮り/夏焼みおり」★★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2014年12月15日発売/ワニッチ/ブチュ/猫田パンチ監督/90分
注目のブチュレーベル最新作は、ほんわかしたムード全開のむっちりガール、
夏焼みおりちゃん。どこにでもいそうな女の子が、初めて人前でエッチをする姿を
丁寧に撮影。素朴でリアルな女の子好きは必見のシリーズです。(解説より)
片平汐梨ちゃんがよかったので最近は「ぶちゅ初撮り」ばかり見ています。
今回は夏焼みおりちゃん。
この作品はベスト版も合わせれば、シリーズの第15弾のようです。
結構な人気シリーズですね。
チャプターはご覧のように3つに分かれています。
①至福のHカップ「初撮りエッチ」 ★★★★
丁寧なフェラ、極上のパイズリ、ムチムチの
Hカップをフルコースで味わう極上のセックス。
監督との簡単なインタビューの後 セックスへ。
実は私、こう見えても結構モテるんですよ、というのが伺える。
相変わらずこのシリーズの1回目の絡みは、昼間行っていて
自然光を用いて裸身がキレイに撮れているのが素晴らしい。
このシリーズの魅力は、ウブな女の子が一生懸命、
男優に合わせて激しいSEXをしてくれるところ、
もしくは精一杯背伸びをしていたのに、その化けの皮がはがれてしまい、
思いっきりイカされてしまうところだと思っているが、
この作品の場合、クンニと潮吹きの後のフェラのシーンで、
彼女の恥じらいや笑顔が消え去ってしまい、
一生懸命なフェラというよりは、良い子のフェラを見せようとするので、
自分としては早くも抜きにくくなってしまった。
それでもクンニ好きとしてはシックスナインのときに、
手マンの快感で彼女の口が止まってしまうところや、
おそらく初めてであろう、片足を持ち上げられてのバックで、
余裕のない表情を見せてくれる辺りが抜きどころだと思う。
フィニッシュは正常位をヌイてからの顔面シャワー。
お掃除フェラまで見せてくれ、目を潤ませながら笑顔を見せてくれる。
②ムッチリ解禁「誘惑オナニー」 ★★
スケスケ衣装で、誘うような“指いじりオナ”。
電マを使って何度もイク姿を見せ付ける。
前半はインタビューで16歳での初体験のことを語ってくれます。
オナニーはスケスケの衣装(レオタード?)でまず指から。
その後、小さめの電マを取り出して、何度もイッてくれるのだが、
監督が電マを当て出して、このパートを台無しにしてくれるのも
いつもどおり。こういうのはオナニーとは言わない。
彼女はSEXにしてもオナニーにしても、あえぎ声が激しい。
監督に「できるだけ声を出して」と言われているのかもしれないが、
それにしても激しすぎる。
③ハードに覚醒「激エロセックス」 ★★★
オ○ンコ開帳、腰振り、潮吹き… エスカレートする
行為と絶頂。本能むき出しのハード性交。
男優が交代して撮影は夜、2回目のセックスへ。
いつも思うのだが1回目のセックスのときは女優も気持ちよさそうで
目もトロンとしているので、2回目も同じ男優を当てて、
今度はハードなセックスを見せてくれればいいのに。
そして、これもいつも思うのだが、
1回目の撮影が自然光でキレイに撮れてしまっているので、
たとえ女優が激しく悶えてくれたとしても、
どうしても見劣りを感じてしまう。
ただし、指を入れないクンニだけでビクンビクン感じでいる様は
何度見ても興奮する。
男優が口を離してもビクンビクンが収まらないのは素晴らしい。
その後いつもどおりのSEXを見せてくれるのだが、
1回目ほどの興奮は得られず。
ただし本当の見せ場は発射した後にある。
冒頭のインタビューで舐められただけでイッてしまうと
白状しているのだが、
感じやすくなった彼女は足の裏やアソコを舐められただけで
何度もイッてしまうのだ。
ここは舐めフェチにとっては十分すぎるヌキどころになっている。
〈総評〉★★★
「ぶちゅ」シリーズの中では、かなり可愛いほうに入る彼女。
少なくとも、ぶちゅではない。
それゆえに男性経験も結構あるようで、
少々結構モテるんですよ的なオーラが漂う。
それはこのシリーズのファンにとってはマイナスポイントだ。
彼女のもう1つの問題は、あえぎ声がうるさすぎることだ。
しかもその声が結構野太い。
「うぶな女の子がこんなに反応しちゃって」と思う方なら
十分興奮するかもしれないが、
オナニーの時でさえ、あんなに声を出されると、
監督の指示かもしれないが、こちらは引いてしまった。
その代わり、シックスナインやクンニでの正直な反応は、
一見に値する。
挿入されてしまうと自分はチン黙してしまったので。

2017年04月15日 「ぶちゅ初撮り」シリーズ コメント(0) トラックバック(0)