「ねぇパパ、フェラってなあに?」(さちのうた・丸山れおな・ひなたりこ・永山みずほ・佐々木美南・藤にいな・田中ゆかり)★★
鶯谷69の「ほんとうに見ているアダルトDVDレビュー。」
2015年11月22日発売/思春期.com作品/116分収録
思春期真っ只中の娘が学校で友達からフェラチオの事を聞かされてくる。
家に戻った娘は薄々とは理解しながらも一応パパに聞いてみる。
「ねぇパパ、フェラってなあに?」。勿論驚く父親だが、誤魔化したが故、
他人に聞かれてはまずいと思い、うれしはずかしの性教育を始めることになる。(解説より)
レビューはあまり書いていませんが、
さちのうたちゃんにドハマリしていたころに購入した作品。
DMMのサンプル画像を見ると、他にも数名可愛い子が出ているみたいだし、
タイトルからして炉里系なので、宮沢ゆかりちゃんも出ているみたいだし、
(この時点で勘違いしています)他の5人は知らない子ですが宝探し感覚で購入。
ヤフオクでの落札価格は中古で¥210でした。安い!
チャプターはフェラを知らない7人の娘ごとに切られています。
見る前は7人中2人しか知りませんでしたが、
調べに調べて出演者全員の名前を判明させてみました。
詳しく書いていないパートは、
あまり興味がなかったのだと思っていただけると…
①うたちゃん(さちのうた)★★★
お目当てのうたちゃんが一番最初に登場。
自宅でくつろぐうたちゃんとパパ。ストーリーは解説のとおり。
パパが教えてくれないので、「お兄ちゃんに聞く」という
うたちゃんをパパが呼び戻します。
誰が見てもJCかJKにしか見えないうたちゃんが、
興味本位でパパのチ○ポを頬張るシチュエーションに興奮します。
それにしては、ちょっとモザイクがデカすぎるような気もしますが。
この作品の面白いところは、発射後にちょっとしたオチがあるところ。
友達に報告してくるといううたちゃんをフリチンのパパは止められないのです。
②れおなちゃん(丸山れおな)★★★
JKの制服を着たれおなちゃんが登場。
カエル系の美少女で関西弁も自然でかわいいです。
「そんなこと知らんでええ」というパパを、
れおなちゃんがなだめすかして、チンチンを触り始めます。
れおなちゃんの場合、JKの制服っていうのがポイント高いです。
フェラというよりは主に手コキで発射させることに成功。
こちらも友達に知らせに行くという彼女を、
パパが止められずに終了。
③りこちゃん(ひなたりこ)★
④みずほちゃん(永山みずほ)★
ジャケットに使われている女の子が制服で登場。
りこちゃんは私服でしたから、私服と制服が交互に来ます。
⑤美南ちゃん(佐々木美南)★
この子も「お兄ちゃんに教えてもらう」っていうのが、
殺し文句になってますね。
派手なワンピースを着た美南ちゃんが和室でパパを抜いちゃいます。
⑥にいなちゃん(藤にいな)★★
眠そうでおっとりした女の子でカラダはむっちりしています。
パパ役は杉浦ボッ樹さん。
このパートは「フェラって車?」とか「フェラっておいしいの?」とか
会話が面白いです。
演技は①②に比べると相当ヘタですが、
おっとりした彼女の別の作品も見てみたいと思いました。
⑦ゆかりちゃん(田中ゆかり)☆
宮沢ゆかりちゃんではなく、田中ゆかりちゃんでしたね。
自分の中では彼女はムチムチやぽっちゃり女優ではあっても、
炉里系女優ではないんですよね。残念。
〈総評〉★★
この作品のミソは、娘がパパをフェラするという衝撃的な内容でありながら、
娘主導で進むので、強引さがなく、あっけらかんと行為に及ぶことでしょうか。
セットもまったく同じ部屋を使用したりしていますが、
カメラ位置を変えたりして同じに見えないよう工夫しているようです。
もうちょっと女優さんのアタリ率が高ければ、もう少し星も増えたと思います。
抜けるかどうかを別にすれば、作品としては楽しめました。
なので近いうちにシリーズ全部そろえてしまうかもしれませんね。
ただし最初の2人がとても演技がうまく会話も自然なので、
だんだんポテンシャルが落ちてしまうように感じます。
一番印象に残ったのが②の丸山れおなちゃんでしたね。
この作品で初めて見ました。目の大きいふくれっ面も可愛いものです。
本当に関西出身らしく、調べてみたところギャル系の作品が多いようです。
もし普通のJKに扮している作品でもあれば見てみたいと思います。
ま、彼女を知ることができたので一応の満足はしているんですが、
DMMのレビューにもあるようにフェラ作品の割にモザイクが大きいのは事実。
あと、自分だったらこの作品にこのジャケットは使わないですね。
うたちゃんか、れおなちゃんの笑顔の写真を使ったほうが、
売り上げもきっと伸びたと思うのですが。
*シリーズ作のジャケットを並べてみました。

2018年03月22日 クンニ&フェラ&シックスナイン コメント(0) トラックバック(0)